自民党幹事長を甘利氏に決定
自民党で新総裁が決まって、 最速、
その中で幹事長に甘利氏を抜擢ということですが・・・、
その辺を見ると今回の総裁選に関しては、党や派閥に関係なく、個々で行われているということに着目されるそうだが。
やっぱり河野太郎氏が出馬したということは 話的には、
だから河野さんが出馬した段階では、 麻生さんは、出馬を容認したわけだから 派閥的には麻生・阿部という形になって 多数が河野さんの票という形になるので・・・。
だから、結論的には河野さんが当選という形になったはずだが、今回の総裁選は違った、
ゆえに甘利さんはその功労者ということで 優遇されている。
内閣の人事は従来通り・・・、
この後は、
その後、衆院選も行われるが やはり自民党の票が多いわけで、
岸田内閣の人事があたっては 当然、自民党からの 人事という形になるわけですが 、その際に決選投票で 票を譲った高市さんとかが優遇されるわけです。
そういった内閣人事になると思いますがどうでしょう・・・。
昔ながらの持ち回りという形で 順番が決まってるようであまり面白くない。
それで少し目玉人事を入れていくパターンが多い。 そういった意味でもやはり
政治屋は今もかわらない。
毎回思うが、これはやっぱり、
だから、一番初めに内閣が発足した頃のように
また、国民の意見を省庁に反映させていく。
そうなると組織だって 物事を考えていかなければならないので 人を集め その代表になって 自分主体で思うような政治をやって行く。
そのためには 専門的な勉学というよりは
お金がなければ 派閥は作れないし その代表になって、総理大臣にもなれない。
一番強いもの、今や派閥の代表は フィクサー的な存在で
やりたいことがあっても 強いものがダメだといったらだめだ、昔からそうなんでしょうが・・・、昔はそれらが見えなかった。
今は、情報過多の時代で その量も また、スピードもまた、真実性もかなり高い、
そのへんがどうも納得のいかないところでもあるが・・・、とりあえず、後の事を考えて
特に、派閥の長は総理大臣をやるよりも 面白い・・・、
そのへんは、