たとえば、”リフォーム会社”の営業3


新興産業が有名だった。

当時は結構、テレビコマーシャルも小林亜星さんではいっていて 有名な”サイディング”っていう商品で これは、家の壁がわりのアルミでできたサイディングで ”パットサイデリア”は新興産業の商品でしたが、このサイディングを 新興ともうひとつ宝成だったっけ、

この二つの会社があって この二つで市場の取り合いをしてたみたいな感じでしたが、営業形態もほぼ同じだったような気がしますが、いわゆる広告営業的な話で 飛び込みをして話をまとめて契約をしていくって感じでしたが。

契約後はすぐに足場隊がきて、翌朝の8時ぐらいですが、契約から着工までが非常に早かった。

その頃は200万ぐらいの契約がほぼ、信販だったので その契約内容で 着工で決済がされるということなので 着工がすぐにされてたのだと思うが・・・。

契約は、ほぼ信販用紙

この、信販っていうのも 昔は結構 寛容で、多分お金を販売物件に対して貸し付けるのだから そのものがそこそこの価値でないと お金が出せないとは思うが そのへんが商品価値というよりは、金融さんの金利収入のほうが優先なので そこはいくらでもって感じで、信販が横行してたような気がしますが、

最近ではそのへんが見直されてて 簡単には信販が組めなくなってきてるとは思いますが・・・。

だけども、当時はどんなエンドユーザー営業であっても この信販だよりで 営業は体外 この信販用紙を結構大量に持ってたと思いますが。とりあえず、契約は信販用紙でって感じでした。

割と簡単に会社ができる。

リフォームに関しては、この信販が着工でお金が信販会社から出るので とりあえず、あす朝一番で 住宅に足場をつけるっていうのがはやりで とりあえず、足場隊出動って感じでしたが。この足場を組む人たちは技術なので 営業ではなく、営業と技術がはっきり分かれてましたが、昔はこの辺がはっきりしてた。

やっぱ、営業と技術はきちんと分けないと それぞれの役割分担で そのほうがうまくいくとは思うが。ただ、下請けの技術屋さんもいて 技術を外部の技術屋さんに任せてるところなんかもあったと思いますが・・・。

商品が”サイディング”だとしたら、もとは昭和アルミとかの上場企業の商品なので そこから部材を仕入れて 外部の技術屋さんを頼めれば、あと、信販会社につながりをつければ、営業があすからでもできるって仕事で その後、大手が分裂したような感じの時には その営業出身者が会社を作ってたので たくさんリフォーム会社ができた感じではありましたが。昔の信販は景気がよくって 決済の時には”キックバック”のような感じで 販促金も別途出てたので 会社はすごく儲かったと思いますが。

営業が各種の仕事を作る。

しかし、よくできた営業ノウハウでしたが 営業で外回りをすれば、お客さんがつく。

そうすると工事をしないといけない 金額的な決済をしなければいけない、工事を手配しないといけないということで 営業を始めることで あとから、仕事が多々 ついてくるってことで 

やっぱ、仕事取ってきた営業が主権者なので いえば、一番利益が取れるというか 利益を決められるというか 基本的には営業の仕事って そういうことで 契約で仕事を取れば、各種の仕事が発生するってことで その人たちも仕事ができて 月給も出るってことで 

みんなの生活の起源は やっぱ、営業にあるので 勇気を持ってノウハウを考えて実行する人は 偉いと思うが、どうなんでしょう。

それは考え方にもよりますか?


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