営業の構成・構図はけっこう簡単で分かりやすい!


市場にアプローチしてお金をもらって 商品を提供。

営業って、単に商品があってそれを買う人があって 要するに市場があって その市場にアプローチを売って 営業として話を聞いてもらって 買ってもらうように説得して お金を頂いて商品を提供する。

この構造を作ればいいので 組織作りはいたって簡単で 今後起業しようと思う人にはおすすめで しかも販売して仕入れるみたいな 先営業でお金をもらって商品を提供できればもっといい。

っていうことで 組織の構成はいたって単純なのだが そこにまとわりつく理屈や現実がいたってややこしい。それは何でも一緒だとは思うが・・・。

簡単なのは 会社に入ってそのノウハウを学んで その会社の力を借りて ある程度の実践力を身につけていけば あとは人をたどっていって 商品ルートを見つけていけばいいので、要は単純に行動していけばいい訳で・・・。

部長クラスぐらいまでいかないと・・・、

ただ、会社に入ってどこまで行けば その全容というか 商品がいくらで入っていくらで出て その利益がいくらで経費がいくらでって感じで わかるようになるかは、部長クラスまでいかないとわからないのかも知れない。

大手の企業だと競争も激しく そう簡単に部長になれるだけの居場所は見つからないとは思うが、小さな会社であれば 何件か回れば結構見つかりやすい。

我慢する必要はなく だめなら次行けばいい訳で 居場所はタイミングでかならず見つかる。で、そういう時期が来て すべてを把握して自分で経営をし ある程度のお金を使えるようにしていく。

ただ、初めからその気でいくかいかないかの問題ぐらいだと思うが・・・。

技術より営業のほうが簡単?

技術系は非常に難しい気がする。どこまでいっても先行投資で しかも時間がかかる。10年20年単位で考えて 何かを研究し開発し、パテントを取っておいて いずれそれが世に出て 儲かる時を待つ。

なんか利益計算のしようがないっていうか、いつになったらって感じで 終身雇用、年功序列の時代はよかったが 今はどうなのか。

アメリカとか先進国に限っては、人件費が高く工場とかといった考え方は もうなく、やっぱ有能な人間をそろえて 今現状のヒット商品を企画して 海外生産でコストをさげて世に出していく。

日本なんかも 昔はアメリカやヨーロッパという先進国といった目標があったので 松下幸之助さんではないが サルまねでどんどん大きくなっていった感じがするが、目標のなくなった今は、開発をしてもいつ売れるかわからない、ノーベル賞を取っても元が取れない。

考えもつかないっていうか・・、商品がなけれが営業はできないので、大きな技術開発とかは よほど大手に任せて とりあえずは営業でってほうが簡単だと思うが・・・。

とりあえずは、企画営業の会社に入って ノウハウを見つけて 組織を作り、物を販売して利益を出して その後は類似商品を企画し、人件費安い所で生産をして 先進国で販売していく。

今後 ますます中国とかインドの市場開発がすすめば 販売市場もぐっと増えていく。営業は単純でわかりやすいからいい。


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