基本的な営業のあり方って、これはすごいって思った。


結果的に売った形にする

ここでいう営業のあり方っていうのは ただ単純に何かを 結果的に売った形にするにはどうしたらいいかってことですが。ここんところが非常に重要な所で・・・。

結果的にものを提供してお金を頂く・・・、形態はどうであれ お金と引き換えに何かを提供するっていうことで そんな形態のものとか販売は 社会には非常に多く存在してると思うが 当人はそう思っていないだけで いくらでもある。

そんななかで そうなんだ~って納得したことがある。

どういうアプローチを取るか

それは、お客さんにアプローチをとるとか 営業をしかける上で どういった方法がいいのかとか どう考えるのがいいのかって考えてる時に 友達に簡単なヒントをもらった。

それがいまだに納得のいくっていうか・・・、これも人によるのだとは思うが、ただ、営業の分野で仕事するなら 自分で営業ノウハウも考えないといけない・・・、

それを考えられる人間でないと たとえば、営業会社なんかできないってことで。かならず困るので 困ったときにはノウハウを変える その時に考えられないと続かない。

そういう風に考えないといけないって思ってた時期があって。

タバコを売ったことになる。

友達の話で エンドユーザーに対する営業のあり方として・・・、たとえば、タバコを1箱持ってる それを売ってこいと言われてどうするか 駅の切符の販売機の前で 困った顔をして、切符を買おうと集まってる人の中で 気のよさそうなおばあちゃんに話をする。

どこどこまで帰らないといけないが、あと200円足りない 最終でもう電車の時間もないので 困ってますってことで 話をする。そうすると気のいい人は かならずお金を貸してくれる。

その200円の対価として タバコが1箱あるので 代わりとしてはなんですが、借りたお金をお返しするまでに このタバコを預けておきます、っていう話の内容で 結果的に200円でタバコを売ったことに変わりはないってことで このような考え方の販売方法。しかも、その人にとってあまり必要のないものをうることがすごいって話で・・・、

営業上のコミッションは売れないものほど その対価が大きい。売れないものを売るというのは、高収入につながる。

今の市場じゃ当たり前の考え方?

営業だけに限らず こんな考え方は多々ある。ネット上のマーケティングでも こんなことは多い。世の中にもたくさんある。

っていうかこういう考え方でないと 企業の利潤追求ってなかなか難しいんじゃないかな~って感じではあるが、どうでしょう。もうばればれですが、ネット上のものは すべて広告料収入だったりする。

ブログができる、ゲームができる、売買ができる、写真が動画があげられる、ヤフーじゃないですが やっぱ、1日何クリック どれだけ見てもらってるか、ミクシーの市場の分別、わかりすぎてもう一つぱっとしませんが。もっと分かりにくくしないと、オブラートに包まないとダメかな。

すごいのが この考え方が文化を変えたっていってもおかしくない、youtubeなんかはすごい。広告料が非常に安価になって テレビもあまり見ない、まさに文化っていうか伝達の革命の時代です。

本当すごい。


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