営業のロールプレイング上でかならず必要なこと。


ロールプレイングで練習

営業では、よくロールプレイングといって やっぱ、商品の販売に当たる会話をする時の練習をするときに ロールプレイングといって、その役回りをこなす的なものがある。

簡単な話、商品説明の話を作ったとしたら それを誰かに話してみて その反応を見る。そのための役回りで お客さんになる、営業になる、みたいな役をして 試してみる。

ワンパターンの話なら それを何回も何回も話してみる。なれれば自然と話せるようになる。

反応も練習してるほうが難しくって 実際はそんなにお客さんが質問もしてこないし、大体、初めて聞くような話なら お客さんもどこを質問していいかわからないぐらいなので 現実のほうが楽だ。



上から目線はダメ!

ただ、ここが肝心で やっぱ営業のほうがこの話に詳しいのが当然なので それを上から目線的な感じで話さないこと、これが肝心で やっぱ、相手が気を悪くすると 話は理解できても手を出してはくれない。

どんな営業もこれは一緒だと思う。商品に対する知識も完璧で 説明もばっちりで それがいい話だということもわかる、ただ、問題は買う人の お金を出す人の気分が もっとも大切で 

もっといえば、お客さんのほうから ”わかりました、買います。”とか”話をすすめてください。”的な感じで 話を決めるのがいいので、それは絶対のお客さんの上には立たないことで・・・。

営業はバカになること。

極端な話、自分がバカになることが肝要かと思うが。バカを演じる、また、わからないふりをすることとか 

そのへんが重要だとは思うが、役所の職員のように上から行ったほうがいい営業も たまにはあるとは思うが そんな営業でも 最終的には下からで お客さんに気を使うほうが 最終手段としては数字が上がる。

営業のほうが話の内容に関してはよく知ってて お客さんは素人なので このへんが営業として勘違いしやすい所で、逆に話の流れで お客さんに”自分はあまりわからないんですが・・・、どう思います。

”とかお客さんが年上ならなおさら やっぱ人生経験の豊富な ##様のほうがよく御存じなのでは・・・、みたいな感じです。

また、自分を売り込めば 結構、契約は簡単的な所がたくさんある、極端なはなし あほな自分を売り込むこと、そうするとお客さんの同情を買うことができるので おすすめです。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする