営業マンはやっぱ情報ツウでないと・・・。

営業はいろんな新聞や雑誌や本をよんで　いろんなことに対する知識を持つことが肝心だとおもう。

やっぱ、自分を売り込むにはお客さんと同じ趣味や　同じ好みを追及していく必要がある。

その辺の知識を　いろんなことを幅広く持っておく必要があるので　やっぱ、常に新聞読まないといけないかも　特にスポーツ新聞とか・・・、世のなかスポーツ好きが多い。

関西だとほぼ、年配のかたは阪神ファンです。お客さんの身の回りに　かならず阪神のマークがって感じで　

もちろんそうでない方もいますが、でも　野球の話で盛り上がります。

たとえ、自分が野球が嫌いでも　お客さんの前では　大好きにならないと。

なんか、この情報ツウっていうのは　すごく勉強になる。世の中で最高に商売のうまいユダヤ人あたりは　なんでも知ってるので有名で　どこかの海のあまり知らない　深海魚の名前まで知ってるって　昔、藤田田さんの本で読んだことがある。

藤田さんは日本マクドの社長で　もうすでに　昔になくなりましたが、それでも日本のユダヤ人って言われたぐらいの人で　彼は、ダイヤモンドを扱ってたので　その市場の有力者にユダヤ人が多かったので　付き合う必要があった。

それでユダヤ人と付き合ってると　情報や知識がすごかったり　その量で人を判断したりしてるんでしょうけど　そのために情報ツウでなければならないということですが。

でも、この情報過多の時代ではありますが、情報量が多いということは　その人や組織の判断の精度が高いってことでしょうから、また　ガセネタってこともあるので　

特に政治上の日本の各省庁のデータなんかは　政治に合わせて作ってる節があるので　あてにならない。そんなこともあって　自分で精度の高い情報を持つ必要がある。

多分、商売の今後の先行きを見るには　世の中がどうなるってのが非常に重要だから　やっぱ、正確な情報のツウになる必要がある。情報でだまされることも多々ありますから。

そんなわけで営業マンはものしりが多い、これはいいことです。広く詳しくでもいいですが・・・。