営業上の”AIDOMA話法”


営業職には話法がある

営業職といっても”訪問販売”とかでよくつかわれる 話法というか 話の流れというか?

基本的には消費者の購買意欲を上げるにつながる法則というか そんなものを基本に教えられることが多い。

この法則の基本にのっとって話をすすめるのが 大体の営業上の根本である。商品はなんでもよく また、エンドユーザーでもルートでも なんでもマーケティング上のすべてにおいてって感じですが・・・。

そして値段的なもの 金銭的なものは最後の最後に持ってくるって感じで、要はこういうことなので この金額が坐等なんです、

しかも今なら安い 的な感じで 極力お金の事はしゃべらない。

AIDOMA話法とは・・・、

AIDOMAとは、基本的に英語で 日本語で言うと”注意・関心・欲求・記憶・行動”って感じなんですが、

この順番で話の流れを作ってしゃべっていくっていう 話法的なものなんですが、簡単にいえば、まずは、”それって本当”とか”なんですかそれ”とかの話しを持っていく。

もちろん売りたい商品に関することで 別に関してなくてもいいが、まずは聴いてもらう体制を作ること。

で、その話の延長上にお客さんが興味を持ちそうなことを話して その話が実際にできれば、たとえば”儲かる”とか”もてる”とか”車が買える”とか そんな感じの夢を持たして欲求をそそる。

そのために何をすればいいのか?ということをいって 今ならお得で みなさんやられてますとか あとは信用度の問題で 一番いいのが自分を売り込むこと。

枝葉の細かいことはたくさんあるが、そんな感じで話をする。

人にお金を借りようとする時の・・・、

こんな感じの事を職業にすると やっぱ、お金の事は最後なので 私生活の会話も なんだか回りくどくなってくるし、たとえば、この話法的な感じで話をされると この人は自分に対して何かを売り込んでるのか 

それか”たのみごと”とか”お金を貸してほしい”とかそんな相談かなって感じになってくる。

身近な会話の仕方に たとえば、人にお金を借りる時の話の仕方が営業の話法に少し似てる感じがする。

人にお金を借りるときには、興味を引いて 内容を大げさに・・・、

割と借りる金額に見合うぐらいの事を言って、なかなか金額の事は言わないのが鉄則というか・・・。

そんな感じの事で。とにかく”AIDOMA”の法則を使って話の流れをむ見合ってるのが基本です。


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