まだある、”教育産業”の営業4


男性には女性を、

この電話での営業はミラクルでしたね。今はそんな初めての人からの電話って まさに”オレオレ・・・”的なことになるので とうてい無理な話かもしれませんが、ちょっと昔はいい時代でもあって そういったことが可能でした。リストもとことん使える、やっぱ人が変われば 違うように聞こえるし、電話なのでやっぱ、声の質次第です。

もちろん、お客さんがほぼ 男性なので やっぱ、営業としては女性が とっても有利に違いなのですが、そりゃ 仕事の最中に女性から電話があるわけですから いい気やすめにもなるし 大体、ちょっとほっとしたりするんじゃないでしょうか。

統計的にはだんぜん、女性のほうが話を聞いてくれる。

これは営業の鉄則ですが 男性には女性 女性には男性 いつまでたっても男女でバランスが合う感じです。

話を最後まで聞いてもらえれば 自動的に契約できるような話の流れにすれば いいわけですし・・・。どう言われても 多少相手の事がわかってれば お客さんが”そうです。”しか言えないように 話を構成すれ場いい訳だから それを男性に女性をぶつけて 最後まで話を聞いてもらう。

それで契約っていうのが理想的です。しかも、ペーパーを読めばいだけなので 多少、声質のいい女性とかが数字が上がるとは思いますが。

リストを種類別に分ける。

また、リストわけをしてセクションを作っていく。新規のリストをザーと使って 契約を引っこ抜いて また、新たなリストにして 何回も何回もって感じで アプローチを取っていく。

リスト的にも一番の外部の見込み客でもあるので やっぱ、5回ぐらいはアプローチを取っていかないと もったいない。

それを今度は オーダーになったが 入金できなかったものも別に キャンセルリストとして分けていく。

で、最後に契約できたリストって形で 4段階ぐらいにリストわけができる。一番いいのは やっぱ、契約リストですが、次に キャンセルリスト、効率が悪いのは 新規のリストと なにもなかったリストって感じで やっぱ、営業としては 数字イコール歩合なので 1番いいリストを使いたいわけで それによっても歩合がずいぶんと違ってくるが・・・。

新規が取れないと商品価値はなくなる。

このへん、リストがふんだんにある時期はいいが もうまるまる新規っていわれるものを追及しなくなると やっぱ、底辺が不安定になる。

また、新規の営業ができないっていうか 数字が上がらないってことは もう商品的に無理があるってことで その商品は市場性が無くなってきてるてことで 次の段階を考えないといけないって感じになる。

持たすところまで持たして 並行して 社会的に重要のあるような 最近できた資格をやるとか・・・。

しかし、社会人教育っていうのも 面白いもので時代の変遷とともに 次々と新たな資格が生まれて来て しかも教育費用も結構高い。現実的にはパソコンで やりたい勉強のデータを集めて 独学できる時代にはなってる。

youtubeなんかも非常に勉強になるし これはやっぱ ジェネレーションギャップなんでしょうか。

昔の人は教育は受けものって理解で 教育を誰から指導して頂くのが 1番の近道とか思ってる人が比較的に多い。

ところが最近の人は、ネット上で独学して パソコンができるようになり それを仕事として生きていくって感じになれてきたような・・・、また、資格に関しても情報はネット上にあふれてるって感じですから それもまた独学でって人が増えてくるんじゃないでしょうか。ま、 そんなところですが・・・。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする