変な話、”ブーメラン話法”は効く!


ブーメラン話法って?

営業上のノウハウに”ブーメラン話法”っていうのがありますが、簡単にいうと お客さんが営業の話を聞きたくないって感じの時に 話をやめてしまうことで・・・。

やっぱ、何かを売り込まれると いやな感じになるし 聞きたくもなくなる。話の持って生き方を間違って お客さんにいやな顔されると 話も聞いてくれなくなる。

こんな時は話をやめてしまう、それも少し気を利かして なにか下駄を預けて 話をやめる。で、信用上の話をする、自分を売り込むことです。世間話をしてお客さんの趣味や興味を聞いて自分もです・・・、

のようにお客さんに同調していく。やっぱ趣味が一緒とかだと 距離が近くなるので そんな中で何か趣味があるとすれば 自分はまだまだ初心者なので 教えてくださいって感じの話の持って生き方をする。

ここで 自分のほうがよく知ってる的な偉そうなことをいっては駄目です。お客さんと話すとすごく勉強になります・・・、そんな感じの話し方を延々と そして同調をしていく。お客さんにもさんだんしゃべってもらうことです。

お客さんから話が帰ってくる。

それで、時間が来ればお客さんもじれて来てっていうか 時間もなくなってくるので ところで先ほどの話なんですが・・・、ってそんな感じで お客さんから話が帰ってくる感じ これが最高です。

多分、お客さんから話が帰ってこなくって 自分から切り出すような感じであれば、自分の負けで 契約にはならないケースがほとんどだとは思うが そんな感じの駆け引きで お客さんが話を返してくれれば 完璧、契約が取れます。

この辺のテスクロ的な条件は たくさんのパターンがあって面白い。このテスクロ的なパターンの寄せ集めで お客さんにアプローチを取る時の 条件の参考に役立つ。どんなお客さんが 契約をしてくれそうか、このことが簡単な 条件だけでわかれば、営業が非常に早くなる。

営業の生産性が上がれば 短期で大きな利益を得ることができる。

世間話は共通点を見つけて・・・、

とにかく、ブーメラン話法はよくきく。お客さんが渋ったら アタッシュケースをしめてしまう。

書類や 商品のパンフを閉じてしまう、話すことがなければ、周りを見渡して なにか 相手の方の趣味や好みのヒントを見つけて そのことについての世間話を盛り上げる。

”自分もそうなんです。”的なものを絶対に見つけて その事について教えてもらう、

それでもっと話が進むことになる。そんな中で自分の紹介や なにやらで自分を売り込んでいく。自分を好きになってくれれば、おのずと契約は成立です。


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