内田裕也という人の生き方がカッコいい。ビートルズ来日からのレノン好きみたいですが。
内田裕也さん、関西人らしく根性みせた生き様っていうか、でも 空威張りでもなく実績も十分あって、近代ロックの大先輩って感じでしょ。裕也さんは、いえば、ロカビリーの生き残り的な、平尾昌晃とか そのへんから言わせれば、そんなに売れてはいなかったんだろうけど、最先端のロックミュージシャンたちの後押しをしたことには違いなく、裕也さんのおかげで日本のロックがあるって言っても過言ではないかも。
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内田裕也さん、関西人らしく根性みせた生き様っていうか、でも 空威張りでもなく実績も十分あって、近代ロックの大先輩って感じでしょ。裕也さんは、いえば、ロカビリーの生き残り的な、平尾昌晃とか そのへんから言わせれば、そんなに売れてはいなかったんだろうけど、最先端のロックミュージシャンたちの後押しをしたことには違いなく、裕也さんのおかげで日本のロックがあるって言っても過言ではないかも。
ロビンのルックスと、リックの変な音で売れたというか、どっちもいいですけど、でも トムとかのカルロスとかも、みんな一流のミュージシャンです。コミックバンドみたく また、簡単に聞こえるが、音楽的に高度だと思いますが。なかなかの門だと思いますが、アメリカのロックンロールバンドでは、一番だと思っていますが。やっぱ、”ドリームポリス”あたりが一番いい音かも。
坂本龍一は少し若いけど、多分その時代の人たちからは 天才的で好かれてたんじゃないかと想像しますが。音階の分析がすごいんじゃないかと思いますが。ポップスにキーボードというかシンセというかリズムに沿ったリフ音というか、電子音の底音を作って全体的に 厚い音にするのは、むちゃうまい人って感じですが。その上にロックとか フォーク的な音を載せれば、一皮むけた音に聞こえる、すごいって感じです。
布袋さんのグラムロック的なビートと音階がすごくいい。チャートとかはアメリカン的なロックの音に行ってた思うが。沖縄に行くとよくロックバンドがライブやってて、ほぼアメリカンロックの音がしてるが、グラム的な音はそうじゃない。その人のセンスなので それはやってる人のかってなのでしょうが。好き嫌いでお金になるかどうかが決まるので 何とも言えませんが。いいセンスしてると思う。
もう、おもて舞台には出てこないですが、生き様がかっこういいかも。売れてお金貯めて 惜しまれつつ引退して海外ですんで 日本の音楽業界では伝説として残る。ボーカルって喉を酷しするので、喉頭がんとかになりやすそうだし、ライブの数だけ儲かるって言っても、体がついていかないってsルんじゃないでしょうか。老けてかっこうわるくなるのもいやだし。ビルの2,3個もってりゃ、老後も安泰だしで 即辞めますのほうが かっこういい。
ストーンズは、キースとロンウッドが象徴的で、センスがいいほうが勝るってっていうことをわからしてくれそうな、そんな感じですが。ギタリストとしては、キースがうまいかどうかはわからないが、ストーンズのギターのリフは最高のセンスだと思う。めっちゃはまる。どれを聞いてもいい感じ、ギターを弾いてるキースもかっこういいし。ギターってうまいとかじゃなくセンスです。曲作んのと同じ。
レノンのシャウトっぽい、甲高い声の面白いところってなんでしょう。よくわからないが惹かれるし、刷り込まれてるんでしょうか。そんなものは最近はやらないですし、不思議です。ビートルズは、やっぱ、ポールの曲の良さだと思うんですが、まとめるのはやっぱ、ジョンだったとおもますが、その全体的なセンスの良さが売れる売れないを決めると思いますが。やっぱ、ビートルズはジョンのバンドなんでしょうか。
なんか、ポールは天才としか思えない。ビートルズもよかったし、ウイングスもよかった。ソロもよかったし、でも ウイングスがもう一つだったかなって感じではありますが。”バンドオンザラン”大好きですけど・・・。いろんな思いでもありますし。ベースラインとかメロディーとか全部勉強になる。ギターも面白いし、すごいとしかいいようがないですが、やっぱ、ビートルズの時が最高かな。
ジョニーさんとか矢沢さんとか岩城滉一とか、この芸能界の流れって ちょっとよくわからない、時代に翻弄された形というか・・・、なんとなく、韓国とか在日とか、きちんと扱われないので反発するというか、そんな時代のにおいがすごい。しかも、大阪なんかはもっと根強いものがある。金融・土建・水商場 全部を仕切って きちんと雇ってくれない日本社会への不満が このころは世の中を作ってっていうか。
東京都に福生市っていうところがあって、米軍 横田基地とかが有名で。そんな街でバンドをやってて しかもストーンズポイやつっていうか。時代的に その頃の人間なんで、ビートルズかストーンズでしょ。ってことで日本のストーンズとか言われてたみたいですが。キースのセンスをまねしたかったんでしょう。でも、ハリーの音楽性がすごくって、このリズムギター弾きながら歌うたえるって感じのハーモニーがすごい。
一人でパソコン触って音作りってのも 面白くない。結局、たわいもない音楽しかできない。ギターリフなんかなんぼでも出てくる。けど、それってあまり考えてないので センスが超悪い。天才は一人でできるんでしょうけど。いろんな音楽聞いてきて そんな人見たことない。山下達郎さんだって、全部一人でやってるみたいですが、少しあじけない。おもしろくないね。
ジェームス・テイラーを知ったのは、ずいぶん昔に兄が アメリカンフォークでいいのがあるっていって聞かしてくれたのがジェームス・テイラーで、その頃全般的にはウェストコーストの音楽を聴いていて ジェームス・テイラーもその一人で、基本クロスビー・スティルス アンドナッシュの変わった歌?彼らは変則チューニングでアコギを弾いている。
何年か前に、アートガーファンクルが尼崎にとあるホールでライブをやるっていうことで見に行った。当日は、まだ真冬というわけでもなく その割にはすごく寒い日で、近くに川が流れてるせいでもあるのか 非常に寒かった。ってことで 大好きなアートガーファンクルです。声が好きです。時代もあるんでしょうが、サイモンとガーファンクルの時代の歌には、この声がぴったり、落ち着ける!
ビートルズやストーンズと並行して、フランスではミッシェルポルナレフです。シャンソンをポップスにしたような音で、げんにポルナレフもアメリカでヒッピー生活をしてたらしいが、で フランスにもどってポップスをやりだした。これが、また 日本の陽水みたいで レコードを作るときのスタジオミュージシャンが ジェフベックだったりする。音はもう一つですが、でも 韓国ドラマで懐かしいのがたくさん使われてた。
永ちゃんは、時代的に 第二の美空ひばりです。歌詞は永ちゃんが作ってるわけではないが、時代の若者たちに生き方を叫んでる。毎日、歌を聴いて励まされる感じ。彼女を大切にとか、夢を持てとか 朝から晩まで働いて夢をかなえろとか 時代を壊せとか、すごく生きる勇気を与えてくれる。世話になった若者って すごい数だと思いますが、宗教じゃないんでみぐるみはがれるとか 無料報酬とかそんなのはない。
キンキン声ですが、歌が非常によくって声が響く。うまいっていうわけじゃない、ジュリーが昔、井上陽水に歌が下手だって言われて腹が立ったって ラジオかなんかで行ってましたが、陽水が歌はこういう風に歌うものだとかジュリーに行ったみたいで。ジュリーのほうが先輩だとは思うので もしそうだとしてもそんなことは言えません。陽水が行ったみたいで あんたもそんな歌旨くないしっていってやりたい、声がいいだけです。
時代の変わり目で、この辺は ユーミンがいいのか、ティンパンがいいのかわからない。ただ、音楽的にはユーミンは17歳ぐらいなので ティンパンのほうがいいんだろうとは思うが、細野さんとかいるし。ギターのコード進行とか聞いてると 細野さんが考えた?見たく思えてくる。とりあえず、アレンジがすごいとしか思えない。ティンパンもユーミンがすごいので興味深々だったとは思いますが。
東京はうらやましいとしか言いようがない。音楽が好きで環境がよく、気が付いたらスタジオミュージシャンで しかも16歳ぐらいで。森山良子さんとかも ジョーンバエズが来るっていうんで 家族のつてなんでしょうが、一緒に舞台に立たせてもらって、それも高校生ぐらいの時だと思いますが。東京ってそんなところです。矢野顕子もそういうきっかけで異質とも割れてるんでしょうけど、どうかな。絶対音階なんて教育ですから。