バス釣り師”村上晴彦”のisseiの番組をyoutubeで・・・。


”常吉ワーム”で有名な・・・。


■村上晴彦さん

昔の”常吉ワーム”で有名な村上晴彦さん、天才村上さまです。これも昔の釣りビジョンでよくやってました、天才村上さまです。

常吉ワームの頃のメーカーさんと何かあって この会社を辞めて 今はisseiという会社でルアー その他の開発をやってますが・・・。


■常吉ワーム

この人の動画がyoutubeで自由に見れるって すごいですね。見てるとなんか なんとなくっていうか 勉強になる。

釣り具の収入が増えた、

この人、村上晴彦さんは もともと調理師をめざしていたそうで 調理師免許も持ってるみたいな人で それがなぜかバス釣りをして その延長で”ネコリグ”とか”スモラバ”とかを考えて その釣り道具での収入が増えたために 今の職種を選んでやってるって その分野の人たちからしたら 夢のような人です。

こういう人のパターンのあるってことですし、なんとなくバス釣りをしてる少年たちにも夢を与えるっていうか。


■村上晴彦さん

大概のルアーメーカーの社長さんって やっぱトーナメントに出てるバサーが多くって やっぱ、トーナメントに出るための資金繰りと 釣り具を売ることの2足のわらじが理想的で、もともとはそういう人が多かったというか そんな感じでしたが。


■常吉ワーム

この村上さんぐらいから 別にトーナメンターでなくっても 一種、ルアーデザイナーとして 釣り好きで釣りが上手な人も 釣り具のメーカーの社長になれたり それを職業にできたりする それを証明して そういった人が出てきた、いわゆる先駆者的存在なのでは・・・。

ネコリグの発想

昔のラジオかなんかで ネコリグを思いついた時の事をしゃべってましたが、これが面白い。


■ネコリグ

なんか よく考えていて そこまでかんがえるか?って感じですが。ミミズのようなワームを 頭か尾っぽにつけると なんか落ち方が偏ってるってことで ちょいがけのマス針で真中に針をちょんがけしてみた。

そうすると、真中を中心にクネクネ動く それがよくって・・・。それで、頭にシンカーをつけてみると ワームが着底して立てに動く。

また、投げる時に 頭につけてるシンカーのおかげで ロケットのような感じで 結構遠投ができるってことで このネコリグってやつを考えたらしい。

でも、よくここまで思いを巡らせることができるね~、すごいね。


■一誠(issei)

最近はPEラインを使うらしい。

あと、スピニングのラインは最近はほぼ、PEラインを使ってるらしいですが・・・。

やっぱ、細くって軽いので 遠投ができるのと ラインがはってあたりが取りやすいというか そんなことではないかとは思いますが。こういう天才がいうと ますます、スピニングはPEラインを使う人が増えてくると思いますが・・・。最近はPEラインもめっちゃ安くなって いい感じじゃないですか。

ただ、リーダーとのノットのやり方が問題で 簡単なノットだとすぐに切れてしますので そこは村上さんはFGノットを使うっていってたかな~。


■PEラインのスピニング

また、この結び方が難しくって大変ですが・・・、電車結びがおすすめですが 簡単ですし。でも あえて難しい結び方でってことで でも、PEを使う時の最重要課題ですから その点は納得ですが。

そんなもろもろの 天才の釣りや現場や考え方がすぐに見れる また、教えてくれる このisseiのyoutube番組最高です。できればもんと もっと見たくなってきますが・・・、どうでしょう。


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