梅雨時期の”フロッグ”が面白い。

ルアーが釣れるのか検証するのが面白い。

バス釣りの面白いところは、たくさんのルアーがあって それを釣れるか釣れないかいちいち検証していくところで そこが面白い。素人は素人なりに・・・、大きく分けて ソフトとハードのルアーがあって、種類はソフトならクロー、シュリンプ、クラブ あと、ワーム系 ミミズみたいなやつ あと、スイム系 ベイト状態のさかなみたいなやつ。

ハードだとクランクやペンシル、ミノー、スピナベとかS字形 あと、カエル、セミ、虫。リグもいろいろあって、ジグやテキサス、キャロやアラバマ ラバジとか なんかアメリカの地名が多いような気がしますが、でもこれからもいろんなものが出てくるような気がしますが、

アラバマとかスモラバとか最近のジグだとは思いますが、これからもいろいろ出てきて 期待してますが。


■こんな感じでルアーの種類が多い。

”フロッグ” カエルのルアー。

そのたび、購入して試し打ち これがわくわくもんですが で、合わないものは合わないし、高いものは結構大切に扱うので あまり使わなくなったりして、そこで面白いのが ケロッピー系の”フロッグ”。種類も色もたくさんありますが、また、スプラッシュするやつとか お尻にラバーがついてる 鳥の羽根がついてる、ブレードがついてるとか そんな感じでたくさんの種類が作られてますが。

フックが極力引っかからないようになってるので どこでも投げられて カエルのように扱えるし、ルアーを操作してる感があって 面白い。

トップっていって水の表層でバイトしてくるので その感じもたまらなくいいです。


■フロッグというルアー


■タックルは結構ベイトタックルで。

少し前の琵琶湖は岸際でものすごく釣れた。

少し前の琵琶湖のおかっぱりとかは岸際にバスが多くって 水草が浮いてるところも多く すごく面白かった。草の上を走らすだけで 結構バイトしてくる、その場所が分かれば やっぱ、バスっていついてるので 何回もそこの部分を誘うとバイトしてくる。

そんで結果的に釣れてしまうって感じで バスに遊んでもらってる感があって すごく面白かった。ところがバスの数が少なくなるとすごく難しくなってくる。あまり面白くないし、たまに釣れて感動する自分が嫌になってくる感がある。

こんなにへたなのかな~って・・・、やっぱなんでも成功するので面白く はまってしまう。

魚を釣るのも あまり釣れないといやになってやめてしまう、そんな感じですか・・・。


■琵琶湖湖畔ってこんな感じ

フロッグの釣り方、草にひっかけてゆすってはずれた瞬間。

”フロッグ”で面白いと思うのは、草の上を滑らしてくるのはいいのだが、たまにフックに草が絡まってとれない時がある。

ある時、フックが少し傾いてて 草に結構引っかかる、それが続いた。それで ひっかかったものをとろうとルアーをゆする、そのゆすりかたがバスを誘ったのか 草からフロッグが外れた瞬間、バスがバイトして40センチ近いのがつれた。

これで結構はまってしまった。しかも色が赤というか朱色というか そんな色の”フロッグ”で緑いろで カエルに似たものではないもの こんなので釣れるんだって感じですが、この釣り方はまります。それからは わざと草にひっかけて誘う、そして引っかかったのが外れた瞬間、この瞬間が大事で・・・、外れた瞬間が楽しみで。 その繰り返しです。

最近の琵琶湖なんかは渋いので 草の上を滑らすだけではバイトしてこないとは思いますが、昔はソフトルアーのワーム系のカエルでフロッグで、草の上を滑らすだけで 結構簡単にバスがバイトしてきたが 最近そうでもない。

そこでこの草にひっかけて 誘って誘って バイトした瞬間 引き抜く。

タックルはベイトで固めのロッドで引き抜く、これいい感じです。しかし、ケロッピー面白い!


■こんな浮き草をはわす時にひっかけて はずす。


■その他のフロッグの数々 いろんな種類があります。


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