ゴールデンカムイというアニメ。
最近見つけた、
北海道のアイヌ人の話で、明治時代にアイヌ人が貯めていた金塊が盗まれた。
その盗んだボスが、投獄されて
金塊を埋めてた隠し場所を示す地図を バーツバーツで罪人たちの体に彫っていった、そしてその罪人たちはほうぼうに散らばって逃げてしまった。
ある男から この話を聞いたのが 杉本という兵隊であった。
■ゴールデンカムイ
戦地から帰り北海道にいる時に ある男からすごい話を聞いた。
で、その男の体にも 刺青があった。
そうこうしてるうちに熊に襲われて その男が死んだがそれを追ってきた杉本は、アイヌ人の子供と会う。
■不死身の杉本
アイヌの慣習がいい。
そんな感じのストーリーだが、このストーリーの中に出てくるアイヌ人の慣習が非常に面白い・・・、食べ物や道具の作り方 いろんな慣習が出てくるが 何とも言えず興味をそそられる。
で このアイヌ人について少し調べてみたが・・・、
長い目で見ると、日本人のことを和人と言うが、戦争争いの結果、アイヌ人たちは日本に取り込まれてしまう。
それはアイヌ人は争いが嫌いなので、要するに人を殺さないので戦争はしない・・・、その結果吸収されてしまう、 そんな人種なのだ。
■ハシリパさん
ある先生が言っていたが、
人類が滅びるまで そういうことがずっと続くのか・・・、と うれいていたが
文明はまだ、歴史が浅い。
アイヌの人々が 日本の北海道から東北にかけて 日本の先住民として生きてこられたが・・。
歴史を見ると 日本列島に人類がわたって
今の時代に存命なアイヌの人たちは、1万何千人とも言われるが、確かな数字は出ていない。
人類の近代文明というのは 2000年ぐらいのもんだと思うが、人類の歴史という意味では 200万年前ぐらいから あって、石器時代が非常に長かった。
今のような便利でいい生活は、ここ2,000年ぐらいのことで
■土方歳三
この漫画で紹介されている アイヌの慣習も非常に良いが、アイヌの人たちのかずかずの歌や伝説が 非常に興味深い。
また、語り継がれる話は、いわゆる 民話のようなものは、
アイヌとカムイがともにいきてるというか そんなところがすごくいい感じで