風景一覧

松本市の”松本時計博物館”に行ってみた。

時計博物館ってなってますけど、確かに高そうな古い時計がたくさんあります。お金に換算したらいくらぐらいなんだろうって考えてしまいがちですが。ただ、もう少し行くと”蓄音機”があったり、それにちなんでレコードがあったり、最近は塩ビのレコードも年代もんですから。確かに針できくレコード重低音で好きですが、蓄音機ではちょっとって感じです。発明品としてはすごいんでしょうけど。一応、時計博物館です。

重要文化財 松本市の”あがたの森図書館”に行ってみた。

あがたって聞くとやっぱ、”あがたもりお”さんですが、でも、関係ないとか言いながら、あがたもりおはパクッテます。あがたの森と関係のある小説家、北杜夫さんが出てくるわけですから。だれでも発想してしましますが、売名か。でも、建物は素晴らしいです。横がこうこうになってて こんな所だったら頭良くなるだろうなって感じの 教育環境です。ま、長野県ですから森がテーマですけど。

安曇野にある”碌山美術館”に行ってみた。

安曇野って川のせせらぎがきれいで、NHKの銀河小節とかのドラマで出てくる 戦時中の話とか、きれいなところでもあるし、ストーリーもあるしと思ってたら、すごいドラマに出くわしたって話です。たまに食べる中村屋のカレーライスとかが、嘘みたいです。中村屋さんが碌山に投資して、奥さん碌山が恋して、ロザンの弟子で碌山って、そんなストーリーがあって どんな彫刻作るんだろうって感じで、映画みたいです。

長野県といえば”わさび”でしょ。大王わさび農園に行ってみた。

北アルプスの清流で育ったわさび、そりゃ、名物にしたいです。”わさび”は大好きです。おさしみを食べるときとか、そばを食べるときとか 全然味が変わるというか。海外も一緒なんでしょうが、毒消しの意味もあるみたいですが、毒は消えないでしょうけど、食材のうまさを引き出すっていう意味では、わさびや香辛料めいたものはすごく効き目がある。うまみがくっきりするというか。わびさびってよくいったもんだ。

長野県の”鐘の鳴る丘集会所”にいって見た。

ドラマで有名だそうですが、そうなんだって感じですが。少し山手のほうで、道路際にはちらほらとお土産屋さんとか食べ物屋さんがある。長野って熊でるんちゃうんって思ってるので 山手に行くと少し怖い気がする。最近、里にくまさんがよく出てくるって聞きますし。で、この集会所のロケーションかなり自然でいい感じです。少し下に当時の歴史博物館がありましたけど、結構展示してるにも関わらず、150円ぐらいでした。

”安曇野市穂高郷土資料館”

この界隈の昔の人々が使ってたものを展示してました。大正とか昭和のあたりでしょうか?歴史ってよくよく考えると そんな進んでないというか、そんな感じだと思いますが。農機具だって狩猟用具だって 田舎のほうはスピーディー進んだとは思えないですが。それこそ、貧富の差が激しく、東京・大阪の繁華街の様相はスピーディーに変わるが 田舎はすごくスピード遅いように思う。歴史観のものみるとよくわかる。

長野、”安曇野”といえば、川のせせらぎですが・・・。

テレビで紹介されたり、ドラマに出てきたとおりの 特徴のある川のせせらぎ、水草が流れになびいてる感じがいい。車で道中の大きな川のよこあたりの 小さなみぞっこのような、そんなところにこの風景がある。でも、魚好きとしては、生き物も同時に見たくって、これだけきれいな川のせせらぎで たくさんの魚が泳いでいるんだろうと思ったら 一匹もいません。魚は別で養殖されてます、ショック!

信州大学の”繊維学部”の建物を見に行った。

佐藤二郎さんとかがこの信州大学らしいですが、国立大学です。やっぱ、非常に難しいところなんでしょう、頭もよくって。松本あたりから、車で山を越していましたが、結構、ちかい感じがしました。上田市っていうところです。信州、上田っていうのもよくきく地名ですが、結構な街です。こんな山のなかなのに 街並みが広がってます。松本もそうですが いっかくだけですけど。それでも繁華街です。

長野、安曇野のペンション 2軒宿泊しました。

1件目は、畑や田んぼの自然の中の ぽつんとした感じの一軒家、ご家族で営業されてるって感じでした。あさの景色が 北アルプスの風景がきれいでした。やっぱ、こういうところはホテル・旅館より ペンションでしょ。2件目は山の家の立ち並びって感じのところでした。このも朝の風景がいい。山の中で空気のきれいさとひんやりしたすがすがしさがあった。食事もおいしかった。地の人ではないみたいですが、親切で優しかった。

金沢の近代ビル「文芸館とギャラリー三田」。

金沢といえが、兼六園や金沢城界隈のいろんな建物が密集している場所だけでなく、やっぱ、このひがし茶町から、石川町市場にぬ受けていくところ上り坂、下り坂歩く街並みもいい。結構近代建築や古い建物の商店がたち並んでいる。町全体がいいのかな~。雪の降る日のバスに乗っての バスから見る街並みも情緒があっていい。香林坊とか最近はやたら、値上がりで なかなか食事に行けませんが・・・。

金沢、レトロ建築「金沢くらしの博物館」

少し中心街から離れた、山手のほうにあったような気がしますが、バスの通り沿いにあるので バスで行くと便利。金沢ですのでバスの1日周遊チケットありますので。ただ、ここの道は周遊から外れてた感じではありましたが、別料金払えばいいしって感じで。こういう学校跡の歴史記念館って、いろんなものが残ってたり、特に写真がきれいに残ってるところが好きかな。古い写真は見栄えがする。

金沢の香林坊にある「武家屋敷跡」が見事!

城があって兼六園があって、香林坊の裏あたりに武家屋敷街がある。利家の家臣たちのすまいです。有名な武将の屋敷なんかもある。で、わりとそのまま残ってるというか、武家屋敷っぽく残ってるのがいい。見て回ると飽きないです。金沢は観光地としては めっちゃ整備されてる。なんか 全部がきれいです。武家屋敷の中庭の池の鯉とか見るのも 日本文化の風情があっていいかも。満喫できる場所。

宮津のちりめん街道、歴史ロマンです。

そんなでかい通りではないが、こじんまりしててかわいい街並みって感じですが。昔はこのへんで みんな機織りをしてたんでしょうか?どうでしょうか。その当時の機械の展示とか店とかが、通りにある。やっぱ、この時代は廻船で、ものをはこんでたんでしょう。なんか、必ず、廻船問屋さんとかがあって なんか金持ちになってる。奥に大きな蔵があったりして、川伝いに海に出たんでしょう。

滋賀県の水口にある「旧水口図書館」に行ってみた。

水口っていう町は、滋賀の琵琶湖のほうから信楽を抜けて、三重県に抜けていく道の途中にある、郊外にあるが結構な街でもあるってイメージのところですが。伊賀・甲賀の甲賀のほうです。昔の忍者の里だったんでしょうね。伊賀は上野市のほうだし、甲賀はこの水口のほうって感じです。この旧水口図書館も住宅街の小t学校入口ぐらいに 象徴的立ってる感じで機能はしてないが、風景として残してる感じです。

史跡、旧堺燈台の夕暮れがすばらしい。

夏場とかの夕涼みにはもってこいの景色です。海辺に浮かぶ灯台もきれいですし、海面の捕食中のチヌたちもすごく多い。ここで釣りしたら、特にカニとかで落とし込みしたら 一発で釣れるやんっていうほど、チヌがおる。やっぱ、大阪湾はチヌが多いっていうのがわかる。とりあえず、灯台は年代もんで もっと、沖のほうにちゃんとした灯台があるって感じで、ずいぶん、さがってもたって感じの風景です。

北海道庁、きれいな建物です。造幣局並みです。

ゴージャスで色目のコントラストもいい、めっちゃ映えるって感じの建物です。まっすぐ行った突き当りって感じのところにたってて、庁内から外を見る景色もすごくいいです。こりゃ、必見やわ。一度、冬とかに 北海道って感じの季節に来てみたいものです。すごいんでしょうね。北海道満開って感じなんでしょう。この中心地、見るところもたくさんで、サッポロはいいところです。

秋の紅葉がきれい、信楽の小野地蔵尊。

こんな道路の際にすごい風景のところがあるとはって感じです。小野地蔵さんですか、モミジの紅葉で 秋口はどうにかお寺さんにお客さんを引き付けようとしてる感じで、モミジが植わってる感じもあるが、どうでしょう。でも、最近はどのお寺さんでも季節アピールで参拝客を呼ぶっていうのが常識ですし、しかも、紅葉プラスこの線路の景色が最高にいいです。お寺さんにはいきませんでしたが、景色で十分です。

京都の宮津にある天橋立冬花火に行ってきた。

天橋立の観光地界隈を抜けると船着き場があって、そっから船に乗って海上から冬花火を見る。夏空の花火も空気が澄んでてきれいだと思うが、冬の寒空のほうが澄んでる感じがして 花火が一層映えるそんな感じがする。たくさん、人が乗る観光船のような船だったので庶民的ではあるが。これが、豪華クルーザーとかだと めっちゃいいんじゃないですか?そのへんちょっとほしい感じもある。