大谷翔平また、四球攻め!結局のホームラン争いでの裏技、メジャーらしくない。


ホームラン競争、トップ46本

大谷選手が、9月23日のアストロ戦で  スタメン出場し四球攻めにあったという話らしいですが、 第1打席はフルカウントから 見逃し三振、第2打席はフルカウントから 四球、第3打席でも四球、直近の2試合で6個の四球。

ホームラン争いに関しては、大谷選手は本塁打45本、トップの二人が46本でその差はなんと一本。その他の二人は、ゲレーロジュニア選手  ペレス選手の46本。

やっぱ、まずいでしょ。

非常に注目される状況でありますが、ベーブルース以来の投げては10勝、打っては二桁という成績、歴史に残る成績だと思いますが、 その上ホームラン王という形になると  記録、起してしまってるんじゃないか?

そんな感じまでしますが・・・。

何しろ東洋人ですから 難しいところです。最近はアメリカでは、黒人の差別問題や東洋人の差別問題と こういった人種差別の問題に関したが非常に綺麗になってるような状況で、ここに持ってきて東洋人に タイトルを持っていかれるという形になれば、ギャラもかかってるでしょうから大変だと思いますが・・・、それにしてもすごい成績です。

体型がすごく変わった、努力です。

大谷選手は高校からプロ野球に入る時に 即、大リーガーに入団したいという希望だと思いますが、そこを日本ハムの監督が交渉して 一応日本のプロ野球も経験しておくと将来のためになるということで、日本ハムに入団して活躍してきました。

そして大リーガーに移行して その活躍ぶりは見ての通りです。体つきは随分と変わって すごい筋肉になっています、見てるだけでもびっくりします。

アメリカ人選手と変わらない体型でそのパワーも凄い・・・。

日本にいるときはまだキャシャで細身の選手だったと思いますが、 ここまでよく体づくりをしたと思います、さすがプロです。

直接大リーグに行ったのも良かったのでしょうか?どっちが良かったかは定かではありませんが、どっちにしても活躍されたとは思います。

年齢的なものだと思いますが、精神的にもしっかりしているので  初めからメジャーリーグの選手達と対等に渡り合えるメンタル的な部分がすごいです。

普通だったら上がってしまって 実力発揮できないところでしょうが、大谷選手は見ての通りの活躍で 誰もが思う漫画のような活躍です。

ましてや歴史に残るタイトルを取ろうとしています。

フォアボールを多用して、作られたような結果や記録は 是非とも避けてもらいたいものです。


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