”旧御殿水源地”って建物が綺麗で必見です。

最近は香川県にはまってる。

最近は四国の香川県にはまってるっていうか 行きやすいってってことで。


■天気がいいと映えます。


■看板です。


■芝も手入れされてて綺麗です。

長距離バスで 大阪から高松まで、これが自分の車だったら 運転が大変でくつろげないが この長距離バスなら リラックスです。

いい感じでこの高松まで来れる。大阪からだから 最近は明石海峡大橋のおかげで 四国が本当近いです。大橋を渡って 淡路島を抜けて 鳴門大橋を渡ると もう四国。まずは徳島で 次が高松です。


■展示されてる感じ。


■当時使用されてるパーツなんかもある。


■当時の出来事。

これが、愛媛の松山とか云うことになると 結構遠いが、高松や徳島の界隈なら楽勝です。2時間ぐらいかな~ もう少しかかるかな~って感じですが。とりあえず、目的はいろんな有形文化財で 見た目がいい建物を見ること。四国にもたくさんあります。

で、まずは”旧御殿水源地”です。

”旧御殿水源地”ははずれにあるが、めっちゃ綺麗です。

”旧御殿水源地”は高松の水道の始まりの 歴史的遺産です。また、この建物がレトロで しかもカラーがブルーで映える。天気がいいと もう最高に映える、って感じです。近隣にバス停とか電車とかが無いので 高松からタクシーでいった。

ま、かなり近いです、川沿いに この建物がある。市街の道路を走って 少し行くと左手の 川沿いを走っていく。そうすると いきなりですが この綺麗な建物がある。映えてる!とにかく綺麗です。


■江戸時代の水道


■地下のポンプ室です。


■低揚ポンプ

中には、この水源地の歴史的な資料の展示をしてます。その他、水源地ですから、たぶん 水をせきとめたり 開放したりする ダム的なものがあったんだろうから、その水を止めたり出したりの機械(ポンプ)が展示されてたりします。

この機会の展示も地下的な場所に展示して 上からも見れるし 下にも降りたりできる、結構 しゃれた展示の仕方をしてる。

いいじゃないですか。そんな建物が何個か立ち並んでいる。地面の芝も綺麗です。

いわゆる高松の水道資料館です。

ここは、いわゆる高松の水道資料館で 水道整備のために大正時代に 企画建築されたみたいだ。やっぱ、大正時代の建物って 洋風建築が多く 全国的にこんな感じで、特にアーチ型の窓とか カラフルは板塀とか カラフルというかパステルカラーというか、当時からそうだったのか 改築されてそういう色になったのかはわかりませんが。


■マシンって感じです。


■大正7年8月です。


■窓から外を見た感じ。

また、朱色のレンガがたくさん使われてる。まさに、赤レンガという感じの材料がたくさん使われてる。

ポンプを展示してるところも もともとの地下の機械室のようなところで ここも赤レンガで囲われている。いわゆる、ポンプ室だそうです。この施設は、明治時代から 高松の近代化がすすめられ それに伴って 都市化に基づき水道の整備が急務とさて 当時の東大とかと相談し、この施設が大正時代に建てられたそうだ。

そりゃ、高松は香川県の県庁所在地だから、街の都市化は必然です。

しかも、明治大正といい時代の建築物、なんしか 洋風建築が実におしゃれな時代です。水源地というには ちょっと おしゃれすぎな建物ではないですか?今の現在のほうが たんとなく簡素で質素な感じです。


■玄関の洋式建築が綺麗です。


■白とブルーのコントラストがとてもきれいです。

しかも、こんな川沿いにって感じです。まさに建築物では 大正時代には差をつけられてしまいます。

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