営業職のすすめ、絶対に納得がいく職種ではある。

この人間社会に生れて　小さなころは勉強を　その時代が20年ほどある。その後は成人して社会人として　独立して生きていかなければいけない。

それには　生きていくためのお金が　この人間社会では必要になってくる。

一般的には会社に就職して　その会社で仕事をして　お給料をもらって生活していくのが基本で　この辺は非常にわかりやすく　社会としての最低保障として　誰にもできる権利でもある。

その会社にも　役割分担があって　その仕事の分担をして　一つの事業をなしている。その分担のなかを　大きく分けると技術と営業がある。一般的なメーカーというか物販形式の会社の場合ではあるが。

この中で営業職というのは　会社の最先端である、それは直接的な利潤追求の場だからだ。この営業の行動がないと　会社の利益があがらず　みんなの給与も払えず　会社をやっていくには非常に無理が生じる。

いわゆる　会社の利益にもとずく行動全体が営業ということになるんだろう。

そんな重要な仕事だけに　その見返りも大きなものがある。

ほぼ、営業の個人収入はやっぱ、利益の2，3割だと思うので　100万円の売り上げで　利率が25%なら　25万の3割　約、75000円ぐらいが営業の取り分になるが、その割り振りで　売り上げが1000万円あれが、給与は75万円の計算になる。

扱うものにもよるが　この営業職をサービス業と考えれば、100円のものをうるのも3000万円のものをうるのも　人間を使うとなると　その労力は同じぐらいになるとは思うので　高額なものは少し時間がかかるかな～ぐらいのもので　自分が利益を得るには　やっぱ、高額商品を扱うのが効率がいいと判断すべきだと思う。

その中で　自分なりの収入目標を考えて　扱う商品を選択して　それを扱う企業にすれば　結構、たやすく目標額を獲得できることになる。

目標は100万円であれば、利益の25%の報酬として　400万の利益の　その商品の利率が25%なら　4倍だから1600万円の売り上げを上げれば、給料が100万円ということになる。

そんな計算の会社に勤めて　3年ぐらいすれば業務にも慣れたころには、100万円という給料は達成できると思う。ただ、商品によっての利率が違うので　そのへんの計算を誤らなければ、また、その会社の営業にサンプルがあれば、目標は達成できる。

それもシンプルに考える必要がある。自分はこうだからとか　いろんな理由をつけて　事を難しくする人間はちょっと無理かも・・・、って感じではあるが。

たとえば、自分はアパレルをやりたいので　と考えたところで　お金をもうけるというか　行く末にお金を持てば、自分でアパレル会社を経営すればいい。

その企業内部の事情通を雇えばいい。要は金銭的な問題で　やっぱ、投資の才能が無ければ　というかそういう考え方が必要かと思うが。

そんなわけで　直接、お金の話をする営業職は　会社のかなめで　一番儲かるというか・・・、

お金が欲しいという人には一番いい　職業かと思うし、女性としても男を選ぶときには　やっぱ、経済力で　この経済観念を持ってるかどうかは　その相手の男性がどんな職業かによると思うが、営業職で将来的な目標を持ってる人間なら　わりと間違いはないかと思うが、

加えて優しい人であれば　また、金銭的に多額のお金を持ってもなんとも思わない　精神力的なものがあれば　最高条件かと。そりゃ、医者とか弁護士とか官僚とかといった　専門職もいいかと思うが　営業を職としてる男性もお勧めかと思うが・・・。

ただ、営業職が面白いのはわかるが、自分には向いていないと思う人も結構いて・・・、それはそれで　人生勉強ですから　考え方を変えればいいだけで、そんな感じではありますが。