京阪中書島の辺り
京都伏見区の中書島と言う京阪電車の駅がある。
この界隈はすごく見るものが多い気がするが、良い場所である。
町並み伝いに堀のような川がある、まるで近江八幡市のような、また坂本龍馬で有名な寺田屋何かがあり、龍馬通り商店街がある、そのまんまですが。
その界隈に黄桜記念館がある。
河童の漫画が印象的。
いつだったか忘れたが、エロチックな河童の漫画があって、女の人が少し裸のようなルックスでなんとなくセクシーだ。
そんな会がテレビでよく流れてたことがあるような気がする。最終的には黄桜と言うことで、お酒の宣伝ではあるが、よく覚えている。
とにかく印象的だ。
京都の中心街から離れているが、すごくいい場所だ。
この中書島あたりは、伏見区と言って、京都からもかなり離れている。
京都といっても洛内 と言うんでしょうか、京都の中心地からは、かなり離れていて、こんなところによく龍馬が泊まった宿があるとは思えないような場所である。
ただ、街の中を通っている川を利用して、船で行き来する、なんとなくそういう風景が出てきそうな感じだ。
酒蔵が多かった地域なんでしょう。
また、生桜がかなり有名なので、記念館と言う感じの観光地になっているような感じだ。
お酒の製造所と言うよりは、いろんなものが展示してあって、歴史的なものかっぱギャラリーとか、昔の遺物とか、観光用の記念館に間違いは無い。
北海道に行くと、ニッカウヰスキーとか、サッポロビールがあるように、そこまで大きくないが、少しこじんまりしたような観光用の記念館に間違いは無い。
今でもここでお酒を作っているんだろうか?気づかなかったがどうでしょう。
他に月桂冠の記念館などもありますので、昔は盛大にお酒を作っていたんでしょう、そんな地域なんでしょう。
しかし、街並みはすごく良い。