”みつばちハッチ”とかぶる
昭和47年ぐらいに”ハチのムサシは死んだのさ”って曲がはやって 歌っているのは、
で 初めは何のことかわからなかった。
多分”みつばちハッチ”とか はち主人公のアニメとかがはやっていたので 多分だけど
なんか
みつばちハッチの場合は、お母さんを探して冒険するんだけど、いろんな虫にあってっていうか いろんな事件があって まさに、戦いってかんじで 死ぬ時は死ぬ、そんな事だろうとは思ってた。
そういった事もあって 小さな子供たちに人気があったみたいだ。
学生運動のこと?
ところが、大人になって調べてみると なるほどって感じなんだけど、そんなこと子供には全く分からない。
この曲は
この詩の内容は、その頃っていうか そのちょっと前にはやってた学生運動のことで むさしという学生が 国に向かって戦いを挑んで負けたっていう内容のことを
ちょっと、内容が怖いですけど・・・。
学生運動の学生さんが国に向かっていったら 焼かれて死んだ?
そんなことはないだろうけど、でも、実際、浅間山の事件とかもありましたから、まんだら嘘でもないか どうか?
子供に日米安保はわからない
なんでこんな詩が子供に受けたのかはわからないが・・・、動物のうたや話はいくらでもあるのにって思いますが、ま この当時のプロモーションの仕方もあるだろうから、少し乗せれば売れるんだろうけど・・・。
子供が日米安保のことなんてわからないと思いますが・・・。
この頃は、すごかったらしいですが、やっぱ アメリカからの独立なんでしょうね。いまだに各所に 治外法権の米軍基地がありますから その土地はアメリカですから なんとなく、いまだに日本はアメリカの属国って感じはありますが。
でも、
これでよかった感もありますが。でも、たたかう力はなくなったか?中国に 今 責められるとすぐ アウトかな、アメリカは守ってくれる?原爆を保有しますか?
ハチのムサイたちのおかげ?
とりあえず、ハチのムサシは戦って死にました。
みんな、学生運動をやめて まじめなモーレツサラリーマンになって 経済復興、また、バブルと 技術でも日本は世界に対抗できるようになった。
おかげで裕福になりました。かの赤軍の女性も やっぱ、海外の医療じゃおぼつかないんでしょうけど 体が悪くなると 日本は平和だということで 日本に帰ってきました。昔は粛清もするし テロもおこす怖い人たちでしたが・・・。
■23 – 全共闘 東大安田講堂事件 – 1969
結構、ハチのムサシもやります。
大人になってこの”ハチのムサシは死んだのさ”ってきくと こんな感じに聞こえますが、どうでしょう。