企業は社会の公器である。ってなにそれ?
ソフトバンクが純利益を1兆円も出したのに、買収したイギリスの「アーム」の取得額から株価が下がり 1.4兆円のマイナスになって、損金が出て相殺して経常益が無くなり 法人税を払うことがないという 合法的節税で法人税を払っていないという記事なのだが、昔、松下電器の松下幸之助が”企業は社会の公器である。”みたいなことで 企業は日本のものだ的な考えで 日本に税金を払おうとしない企業は企業ではないといった考え方だと思うが、また、”日本は後進国になっている”的な孫さんの発言に憤慨しているようである。
コンピュータでより一層の技術革新を。
世間的にこのソフトバンクに対しては あまりよくない意見を持った人々が多いように思われて仕方がないが、ソフトバンクは、最近になって”アリババ”に対する投資で 12兆円ぐらいの株式上の利益を出し、アームというイギリスの企業を買収し、世界にあるネット上の情報を集めて その判断をAIにさせて 今後起こりうることを予想して 社会で動いているものを合理的に動かしたり、病気を治す技術を革新させたりと そのあたりにあるものにもっとコンピュータの有効活用をしていこうと考えてるみたいだ。また、かかる経費については孫さんの場合は、ソフトバンク立ち上げのころから アメリカの企業買収に力を入れて 有名になる頃には海外で300社ぐらい 日本で100社ぐらいの企業買収をしていたみたいだから、今はその中の有効な企業をグループ化してソフトバンクグループとして この社会でやりたいことをやる、コンピュータの活用で この社会のより一層の技術革新をはかっって行こうとしている。
■スフトバンクグループ
企業リースは昔から。
ソフトバンクも昔から、トヨタとかも一緒だったと思うが、リース会社を立ち上げて企業投資をいち早く促進していこうと考えているみたいだ。企業リースは昔からやってきていることだし、アメリカのヴァフェットあたりと一緒で、企業買収し、その企業を優良企業にして その配当利益と株式利益でグループ全体と 個人資産の拡大を図ろうとしている。ヴァフェットも昔、ビルゲイツ財団の5兆円ぐらい寄付したみたいだし、それは、ビルゲイツがいうこれからの人類の技術革新のための人材発掘につかう資金として財団を立ち上げ、その目標に向かって進んでいこうというわけで、大変いいことだと思いますが。
日本企業は劣化、発展途上である。
日本は、ここ2,30年でバブルの頃は世界100社の中で30社ぐらいあった 資産規模の大きな会社を2社にしてしまった。トヨタ自動車と日本生命らしいが、まさに日本は後進国であると思う。生保、銀行系は上場企業の株式をほとんど持ってるので、日本生命が維持できるのはわかるし、それらの投資企業も政治も日本企業の発展のさせ方を理解できていないと思うし、やることは、開業事業の補助金とか教育とかエネルギーとか 最初はいいが、後に5年10年で補助金を急激に下げて、その事業に携わったものは、初めはいいが、5年もしたら下火になってしまう。意味のないことを永遠に繰り返して、政府にだまされるような感じだ。最近の太陽光なんかも 起業した会社も多かったと思うが、すでに終わってるんじゃないか?そういうことでこの日本には、投資価値のある産業はないということではないか?まさに日本の政治は、いまだに明治維新を脱していない、相変わらず、山口だし世襲制だし政治屋だし、そういうことではなく 最近、経営者を退いた”zozoの前澤さん”のような人間を、そういった企業経営の成功者を今後の企業上の政策上の政治的決定者にしていくべきだと思うが・・・。明治維新の時にはそういう考えだったのが、今や世襲や癒着でずいぶんぶれてしまって 日本は途上である。
■保有株式
■孫正義
政治が優先する既得権益が足を引っ張る。
幸いに日本は他国に比べて すごい自由国家で 海外で活動もできるし、投資もできるし移住もできる。日本に縛られる必要はない、問題は人間のための技術革新で 誰もが貧困でなく人間として平等に自由に生きれる社会を作ることなので、そのためには飛行機や原発以上のものを作っていく必要があるし、もっと画期的な技術革新でアフリカや中東の難民たちを救える気がするし、環境格差をもっとなくせる、政治屋のような利権者に乗せられてまじめにやってるようじゃ そんなことはできるわけがない。日本だってアマゾンやyoutubeのような事業形態の開発はできたんじゃないか それが利権者に足を引っ張られて 何も前に進まない。日本は自由なのでそのうち みんな海外に出ていく。まだ、日本で頑張ってくれている孫さんなんかは称賛されるべきではないか?松下が言う 企業は社会のための公器だとは思うが、公とは日本ではなく世界です。具体的には人類の発展のための技術革新のためのツールじゃないか?人類が平和になるための技術開発を企業というツールで作っていく 生き残るのはそういう企業じゃないかと思うが、企業は決して税金を払うための道具じゃないと思うが、もっと大事なことがあると思うが。
■豊田章男氏と
■ソフトバンクとトヨタの共同会社
グローバル社会では、わるい仕組みは無視することもできる。
今や新しい形の人間たちがいて、”2ちゃんねる”開設者の”ひろゆき”さんではないが、自分で勉強してサーバーやcgiやとその技術でsnsの走りを作り その頃は企業の悪口を見てるものがバンバン書いて そのせいで個人的にひろゆさんが訴えられて 一方的に裁判に負けて お金を払ったのかと思ったら 全く払っていない、なんでって 裁判所の告知をすべて無視しているようで まったく対応していないそうだ。やっぱ、個人資産の問題もあるのかフランスに住んでるようで でも、”2ちゃんねる”の実績もあり、会社の役員やテレビ出演等 仕事もバンバンしてる。まったく日本のシステムを無視です。戦時中なら戦争反対を唱えて死刑になるようなものだ。幸いに今はそんなことはない、基本的人権の尊重重視ですから・・・。そういう意味では基本的にこの国はいい国だ。でもこれから こんな人たちが増えてくる。最近のyoutuber的な存在も増えてきて 非合理な日本が続くんなら 日本から出ていく、もしくは日本を変える といってもこれだけ先人に既得権行使されれば、戦争等ですごく頑張ってきた人たちに敬意を表す意味で無視もできない。日本人として海外に出るのがいいのかな~。ある政治家がいってたが、日本の発展途上はグローバル化の遅れであるって そのとおり。村人にはわからない。
孫正義はこれからのビジネスマンの理想です。
ソフトバンクとか孫正義という存在は、これからの若い人たちの理想なので まさに、合理的で頭がいい。松下幸之助とは全然違う。松下幸之助は発明家でもあるが、その時代にはアメリカのサルまねで十分だと言っていた。すべてがアメリカの物まね、それを得てその利益で研究開発を進めてきた。トヨタやソニーとかもそうだが、その時代の これは流れでもあったんじゃないかな。ものまねでも目新しくバンバン売れて利益が上がる時代だったし、人件費も安くその利益を開発費用に充てられた。また、その下請けで運が良ければ 極端なことを言えば、才能がなくっても経営者になれた。今の日本はモノマネされても他を物まねはできない。 いまだにアメリカの技術ぐらいかな~、それなら合法的買収で利用価値のある会社は その業界でその産業でビジョンを持つ者にその会社を譲っていったほうが いかにも合理的で伸びがある。それは新たな技術革新にもなる。ソフトバンクとかもそう考えてるんじゃないか~。それにしてもグループ全体の従業員がかなりいて その収入から支払ってる所得税とかは、すごいものになる。サラリーマンのすごいところだ。経営者は利益も大きいが 反対に損金も半端ない。孫さんのように2兆円も3兆円も借金して企業買収して人を動かし、その所得税を払い それを維持し発展させていく その規模も半端ない。誰も真似できない まさに経営手腕である。政商でもないのに 偉けりゃ、2兆円借金してみ?って感じです。今や有利子負債なんかどうでもいいって感じです。
■AIに判断させる。
■集積回路(IC)トランジスタの数がニューロンの数を越す。
人に会うときはヴァフェットのように個人名だけ名乗り 何者かは言わないみたいだし、高価な時計とか意味がないのでしないらしいし、特にいいのがこういう合法的な節税対策は見逃さないところが最高にいい。そりゃ、最高の専門家雇ってますから、その上の判断ですから、嫉妬心は日本人の悪いところで、村八分的な考えは まさに悪習であるとしかいえない。孫正義が総理大臣になれば、グローバル化は一瞬で解決です。