
高橋幸宏という”ドラマー”は魅力的じゃない。凡人とは言ってるが、天才ドラマーです。
いこの時代の不思議です。地方では音楽とかロックって貧乏人の不良がやるもんって感じですが、東京では金持ちの高学歴がやるもんですから。しかも、最終的には頭のいいほうが 高度な音楽ができて 世界で通用するというか認められるというか。よく考えればわることなんですが、やっぱ、トップになろうと思ったら勉強しておくべきです。もう一つふたつ 向こうが見えるというか。高橋幸宏もそんな人です。
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いこの時代の不思議です。地方では音楽とかロックって貧乏人の不良がやるもんって感じですが、東京では金持ちの高学歴がやるもんですから。しかも、最終的には頭のいいほうが 高度な音楽ができて 世界で通用するというか認められるというか。よく考えればわることなんですが、やっぱ、トップになろうと思ったら勉強しておくべきです。もう一つふたつ 向こうが見えるというか。高橋幸宏もそんな人です。
細野さんはベースは天才的でっていうか これも”はっぴーえんど”の出発点の話を聞くと もともとみんなそんなギターがすごくうまいとか そんなでもなかったみたいなスタートで でも将来的なイメージと理想があって 一種洋楽かぶれな人間が集まってバンドを結成し、経験を積んでうまくなって スタジオミュージシャンになって、音楽ビジネスでご飯を食べていくうちに 実績を重ねてスーパーミュージシャンになって
この時代の説明ってどういっていいのか。森山良子とか、その前にマイク真木さんといて、多分ピーターポールアンドマリーが流行った時代ぐらい、で そのあとぐらいかな。陽水とか拓郎とかが流行る前ぐらい。コミックソング的に、”おらは死んじまったぞ~”みたいな、そんでそっから、はしだのりひこさんがシューベルトをやっていて、すごくはやった。”人は誰も・・・”って感じで、全部 加藤和彦の仕業ってか。
グラムロックっていう イギリスロックのジャンル的なものがあって。やっぱ、ロキシーミュージック とかデビッドボウイとかティーレックスとかは代表的な存在だと思いますが。どれをとってもいいミュージシャンで、特にブライアンフェリーはシックでおしゃれです。歌にも特徴がありありで ボウイも同じ感じですが、どちらも特徴的。暗い感じはブライアンフェリーのほうがいい感じで聞ける。
こんなにギターの開放弦を触る人はいないような気がする。音楽に合わせて音を作って 多分、難しいコードを抑えるのが面倒なんで 変則でって感じで 指で押さえられないから、開放弦の音を変えるって感じで。また、カナダのフォークソングというかギターを弾いて歌うシンガーソングライターを聞くと なんか、独特の音感で・・・。そのハーモニーを出すのと、ロックとかクラシックとかブルース、ジャズを混ぜたかったのが、ジョニミッチェルです。すごい!