史跡、旧堺燈台の夕暮れがすばらしい。




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燈台は比較的小さなもの。夕暮れの景色がきれい。

大阪、堺市の大浜のあたりに海辺に立つ結構素敵な燈台がある。燈台といってもでっかいのもではなく、比較的小さな燈台です。どうも、昔の史跡で海が埋め立てで地面が多くなったらしく 後ろに後ずさったような感じで、割と沖合ではなく、内海に立っている。これが、夕焼けに映えて夕暮れになるといい景色になる。

燈台までの生き方も簡単。

それ目当てで最近は見物客も増えているらしく、当日もたくさんの人が来ていた。また、近くの堺の公園の駐車場から橋でつながってて、車で行っても行きやすい場所にある。橋を渡って少しさみしい草むら的なところを通っていくので、夜は怖いかもしれないので、夜は一人では未無理かも。


■夕暮れで分かりにくいが、ブルーの燈台です。


■旧堺燈台 史跡です。


■夕暮れがきれいです。


■夕暮れがきれいです。


■向かいの風景も夕暮れに照らされてきれいです。

海沿いでちぬが捕食中。

また、海がきれいで、夕方という時間帯もあって 海沿いでたくさんの黒鯛が捕食状態で、たくさんの黒鯛が見えた。本当、釣れそうな感じです。関西では”ちぬ”って言いますが。釣りが好きなので そっちの方が気になって仕方がない。


■夕暮れのちぬの捕食の様子が見える。

史跡としての旧堺燈台

この旧堺燈台は、現存する最古の木製様式の燈台である。明治10年に完成し、昭和43年まで使われていた。47年に国の指定文化財となった。また、2007年に修理工事が終わった。堺の燈台は1689年に堺の商人たちによって建設され、その後位置を変えながら、明治10年建築の洋式灯台までに至った。当時は石油ランプを使い、18キロ先まで光が届いたとされている。また、堺の臨界工業地帯の埋め立て等によって その役目を果たさなくなり、昭和43年に廃止され、90年の歴史に幕を閉じた。

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