函館、八月下旬はいい気候です。
温度も23度ですがすがしい気分というか温度です。
函館駅前から路面電車で末広町まで、
そっから 山手の方角へ 少し坂道できつい・・・。
でもレトロビルというか
レトロな建物だらけで 風景がすばらしい。
イギリス領事館にて新島襄をみた。
函館に行く前に テレビに
自分の家族の歴史的な番組をみていた。
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その時に
アメリカ留学中かなにかに 新島と出会って、
同志社大学を作るときに新島にさそわれ
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経済学にたけてた
小野洋子のお父さんはのちに銀行家となり、
そのため小野洋子は 安田財閥の孫となる。
大変な金もちだと思いますが・・・。
新島がなんで 函館なのかは、
江戸末期の
函館経由でいったらしい、当時、函館は日本では開かれた港だったんだろう。
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この時代にアメリカとかイギリスにいった人間には、維新の中心人物がおおい。
その驚きが
そりゃそうだと思う。ビルが建ってて 機関車が走ってる、馬車もある。普通にびっくりします。
逆に腹がたつ、現実を見てみんな日本の愚かさにはらがたったことだろう・・・。
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■坂道に少女の銅像が・・。
■旧領事館入口
■建物のなかは洋風の作り
■リチャード・ユースデン領事
■展示物がたくさん!
■ペリーさん
マシュー・ペリーwiki
■福士成豊 新島襄のアメリカ渡航を手助け、
日本人で初めて気象観測を行った人物。
福士成豊wiki