飛田新地です。
大阪の西成区の山王町と言えば、昔の赤線があった所です。いまだに女性の方が座っておばちゃん連中が呼び込みをしておりますが…。
お客さんも結構多くて、ちらほら女の子を見て歩いている方々も多い場所です。
いわゆる飛田新地と言うところです。
鬼滅の刃風です。
最近、この地区に百番ができたということで、それが鬼滅の刃とかが流行ったせいか、鬼滅の刃に出てくるような建物だと言うことなので、見学に行きました。
さてどうでしょう…。
確かに、建物的には鬼舞辻無惨が出てくるような4次元5次元の建物のような気がせんでもありませんが…。
昔は居酒屋で流行ってた。
ちなみに、百番と言えば、昔よくお世話になった安居酒屋で、所々にいろんなところにありました。
また近辺でサラリーマンが昼飯を食う時にも、昼食時、百番は空いてて、非常に安い値段でお昼ご飯が食べられたところでもあった。
居酒屋は昼ごはんでお客さんを集めて夜も来てもらうという方法で散々でやってるのが普通だと思うので、百番もその方式でやってたみたいです。非常に安かった。
少し行きづらい場所かも?
外見は非常に良いのですが、この辺の環境がどうかはちょっと解りません。
だから気安いとは言えない場所だと思いますが、しかも夕食予約で入れるようですが、場所が場所ですし、どうでしょう。
この辺、飛田新地は、日雇い労働者の集まる場所だと言うイメージがあるので、近辺の安い居酒屋で串カツを食って、酒を飲むと言うイメージなので、3000 、4000円はちょっと高いような気がせんでもないです。
なので、立地的に非常に難しいと思いますが。確かにこんな場所が少ないので、大阪風情を楽しむには良い場所かもわからない。