松山市の”萬翠荘”にいってみた。松山藩主の子孫、久松定謨が伯爵のころ建てた別荘。

萬翠荘にいった。

愛媛県に松山っていうところがあって、その市街地に萬翠荘があります。

大きな道路をちょこっと入ってある監視の場所に、閑散な場所に、この建物が建っています。

建物は、フランス風の建物で国の重要文化財になっています。 松山藩主の主家の子孫であり伯爵の地位を得ていた久松定謨が1922年に建築した別荘が萬翠荘である。

松山市では最も古い鉄筋コンクリートの建物です。 完成直後の大正11年ぐらいには、昭和天皇が滞在場所として使用していた。その後皇室が、この場所を滞在先として使用、 当時の社交場そしてたくさんの名士が集まっていたと言います。

昭和22年には松山市の商工会議所として活用されていました。

結構、自然の中・・・。

夏の暑い時に、この場所に行きました。周りは林だらけで、蝉がワンワン鳴いてます。そんな感じの場所でした。

車で行きましたが、駐車場完備で 結構いきやすい。やっぱ、訪問しやすいのがいい。また、建物の近くに行くと猫が2匹、中に入りたいのか、でも入れてくれないみたいで人が来るのを待っています。

それで従業員の女性の方が出入りすると、館内に入るのですが すぐに追い出されます。1階は割とお土産物があって、部屋も公開されています。

そっから2階に上がって、数々のいろんな部屋を見物します。そんな感じですね。

松山は案外、見どころが多い。

しかし、松山つったら道後温泉ぐらいかなと思ったら、見所満載です。この晩水槽もありますし、愛媛県庁も見応えタップし、古い建物の中に と言うか洋式?の建物の中に、すごく近代建築の課題があります。

これって見ものです。結構いいですけどね、お勧めですけど どうでしょう。

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