松本市の”松本時計博物館”に行ってみた。




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時計博物館

この時計博物館も、松本駅からすぐのところにあって、ていうか川のほとり界隈をうろついてる感がある この松本っていう街は・・・。川の通って大きな道や 小さな路地があって 小さな路地が結構な観光地になっているって所もあって、旅行者の人たちがうろついてるって感じでしたが、こっちは車でウロウロしてましたが、駐車場もところどころにあって やっぱ、広いです。広いのでそんなに車の置き場所にも困らないって感じはありますが、そんな感じです。この”時計博物館”も川のほとりの少し大きな道沿いにあって、正面からとういうか 斜めに見ると近代建築感がたっぷりです。なかなかいい感じです。ただ、入口はそうでもなかったですが・・・。


■斜めからがいい。

この松本市時計博物館は長野県松本市中央にある博物館で、松本市立博物館分館として2002年9月1日に開館した。1974年に時計コレクター本田親蔵から寄贈されたコレクションを中心に約400点を所蔵、うち110点を常設展示している。また、外壁に国内最大級の振り子時計が設置されている建物は、本町商店街振興組合、町会の本町ホールとの合築になっている。中には古時計ロードや、工房、ミュージアムショップやカフェがある。まさに、時計ミュージアムです。


■入口の所


■この階段が特徴的

時計の歴史

入ると、結構見栄えのする階段があって、う~んすごいっていう感じの時計が飾ってある。ミュージアムとしては やっぱ、時計の歴史、新旧の時計やいろんな形式の時計 そんな時計の博物館だ。振り子だったり、砂だったり影だったり?そんなかんじですか。また、多分だけど海外の時計かな~ とりあえず豪華な時計を展示してる。構造が分かるようにスケルトンだったり、でっかい振り子時計だったり、昔風って思うのは、時計の外形が大理石風だったり 真鍮だったりと結構 時代の遍歴の中で この時計というものは贅沢な嗜好品だったんでしょう。そんなことを思わせる時計群がずら~っと・・・、昔の話を聞くと、成績が良ければご褒美は豪華な大理石の置時計って感じで 時計を記念にくれたそうだが、今はデジタル化が進んで 時計そのものの存在価値が下がってしまって デジタルの小さな時計は幼児のおもちゃ的な存在だったり、携帯電話にデジタルで時計もついてるのでって感じで 付属品的なイメージあるが・・・、


■豪華な時計


■見たこともないような・・・。


■ステンドグラスに時計

時計博物館に蓄音器、レコードも多数。

それで なぜか、この時計博物館に蓄音器?発明者が一緒なんでしょうか?時計に蓄音器、エジソンじゃないでしょうね。じゃないね、で この蓄音器が非常に貴重そうで 高そうな今でも音出せますって感じの蓄音機で 鳴らしてほしかったけど、かないませんでした。そして、蓄音機ときたら もちろん、レコードです。それも懐かしいのばっかって感じのレコードが壁に展示されてます。懐かしいのは、コロンビアとかポリドールとか このレコード会社の名前。展示されているレコードを注意深く見ると懐かしい文字がたくさんです。もちろん塩ビのLP版ですが、いまどきこんなレコードないですってのが展示されてます。時計よりも興味持ってしまいますが、今でもバーとかで塩ビのレコードかけてもらうときがありますが、めっちゃいい。何がいいって、低音です、いわゆる重低音っていうやつで、いまどきのデジタルでは聞けない ターンテーブル、レコード針、アンプ そんでスピーカーですが、めちゃめちゃいいです。デジタルよりも生感があります、各音がすごく響いて はっきり聞こえるっていうか、そんな感じで全然違います。なかなか、通信やデジタルでは再現できない 今や貴重品です。たしかに、メディアに限界があるので そこがほしい所で 本当、アナログのいい所でもあります。そんな感じの古いレコードがずら~と並んでました。時計と何位が関係あるのかわかりませんが、展示するならレコードかけてください。


■たくさんのレコードに


■古い蓄音器

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