京都の宮津にある天橋立冬花火に行ってきた。




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舞鶴近くの宮津の天橋立です。

冬の花火を船上から見るという企画。いいじゃないですか。場所は京都の天橋立。天橋立の上空に花火が舞うわけです。この近辺の舞鶴には昔よくいってて、冬のカニの季節になると この辺の海鮮、蟹とかあと魚系、フグだったりアマダイだったり、カワハギだったりと、これが非常においしいので よく魚屋さんに買いに行ってました。そのついでに、宮津の天橋立にも何回かはいってはいましたが、冬花火は初めてです。


■天橋立、冬花火大会。

舞鶴自動車道で、天橋立まで大阪から2時間ぐらいです。

最近は、交通の便もよく、舞鶴自動車道を舞鶴に行くのではなく、なんとなく標識はありますが、それこそ、天橋立方面に行きます。それで、高速を降りたらすぐにあります。大阪からだと市内から2時間ぐらいです。また、現地は道路標識がたくさんあるので非常にわかりやすい。今回は、少し早めに出て、宮津には昼の3時ごろにつきました。それで、ついでといってはなんですが、初のちりめん街道にも行ってみました。この辺は田舎風景ですごくいいところです。その風景の中に昔、廻船問屋とかで栄えた、お金持ちの旧家が立ち並んでいる街道があるということ、これがちりめん街道です。


■天橋立に行く途中の宮津の海、きれいです。「さより」が泳いでました。


■この提灯のある神社を抜けていく。


■駐車場からこの神社を抜けていく、駐車場は5時以降お金がかからない。

船着き場に行く手前の駐車場が5時以降お金がかかりません。

本題は、天橋立の花火ですが、夜の7時半ぐらいから、30分間のショートプログラムではありますが、すごく楽しみです。天橋立の界隈はさすがに、日本の代表的な場所なので、お店とか旅館が立ち並んでいます。そのあたりにある船着き場があって、そこから船が出る。そして海の上に停泊して、30分間花火を見る。船着き場の手前の駐車場が5時以降にはタダになるということで、時間制限もなく これは事前情報で知っていたのでラッキーでした。


■天橋立桟橋、観光船乗り場。


■桟橋の船着き場、この船に乗った。

カニうどんとたい焼きを食べました。美味しかった。

また、にぎやかな観光名所の通りで、おいしそうなカニうどんをやってるお店があったので、カニうどん頂きました。このあたりの松葉ガニはうまい。卵とじのカニが入ったうどん、甘くっておいしかった。そのあと、通りのタイ焼き屋さんでたい焼きを1個食べた。これもおいしかった。


■船上からの花火 見事です。

田舎で明かりが少なく、また、寒さで空気がきれい。その分花火もきれい。

大阪とかとは違い、この辺は田舎で明かりが少ない分、夜が非常にきれいです。星もいっぱい見えて、その中で花火がうちあがるわけですから、もうきれいに決まってる。また、やっぱ、この冬花火という企画、少し寒くなると 余計に空気が澄んで その分暑い時よりは視界が非常にきれい、その分 花火もきれいということで、花火は夏のイメージがありましたが、冬花火もなるほど 納得のきれいさでした。


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