旭川市の酒造会社「男山」立春朝搾り

旭川市の酒造会社「男山」(永山2の7)は立春の4日、未明から早朝にかけて絞った純米吟醸酒「立春朝搾り」を瓶詰めし、全道に出荷した。朝搾りは、全国の酒蔵などでつくる日本名門酒会が立春をできたての酒で祝おうと1998年から始め、男山でも2004年から製造している。道産酒米「吟風」を使用し、720ミリリットル入りで1620円。毎年予約でほぼ完売する人気で、今年は昨年より700本多い約1万1千本を用意した。

旭川市の酒造会社「男山」立春朝搾り



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