三重県 「立春朝搾り」が伊賀市阿保の蔵元「若戎酒造」であった。

立春の4日、未明に搾ったばかりの新酒を蔵出しする「立春朝搾り」が伊賀市阿保の蔵元「若戎酒造」であった。縁起酒としておはらいを受けた純米吟醸酒の1・8リットル瓶約800本と720ミリリットル瓶約4500本が、県内と愛知、大阪、京都の酒販店に出荷された。 立春朝搾りは全国の日本酒の蔵元や酒販店が加盟する「日本名門酒会」のイベントで20回目。今年は34都道府県の40蔵が約30万本(720ミリリットル換算)を出荷し、県内では唯一、若戎酒造が参加した。

※三重県 縁起酒



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