飲むアルコールの種類によって、もたらされる感情が変わる?・・・・って。

アルコールはさまざまな感情を引き起こす。その感情の種類が、実は飲むアルコールの種類によって異なることが、21カ国の約3万人を対象に行われた調査で判明した。ワインや蒸留酒、ビールといったお酒の“効果”のほどは──。人間の感情はもともと不安定だが、それを操る手段としてアルコールは非常にすぐれている。嬉しいときに飲めば気分はさらに上がり、悲しいときに飲めば気分はさらに下がる。エネルギッシュにもなるし、リラックスもさせてくれる。過去についての後悔があっても、短期的には忘れさせてくれる(新しい後悔が生まれるかもしれないが)。
だからといって、実はすべての酒が同じように感情を操る力を提供するわけではない。「BMJ Open」に発表された新しい論文によると、21カ国の約3万人を対象に行われた飲酒に関する調査から、酒を飲む人は異なった雰囲気と目的を求めて、異なった種類のアルコールを飲もうとすることがわかった。

赤ワインを飲むとリラックスする。

結果、赤ワインを飲むとリラックスする。ビールも同じく鎮静効果でリラックスを与えてくれるらしい。カクテルはエネルギーを与えてくれるし、ジンやウォッカは暴力がつきものらしい。世界的にアルコールは大人気で 好きな”ワンスアポンナタイム インアメリカ”の禁酒時代が 嘘のようにとんでゆく。マフィアが禁酒法で 闇で酒を持ち込む話で それほど、お酒は法律違反だったものが 今や娯楽の一つで、しかも 飲んだうえでの喧嘩とか それが 殺人になったとしても お酒のせいじゃない時代になった。

都合の悪いことは自己責任で。

いいのか 悪いのか さてどっちでしょうか? 自己責任っていったら何でもそうなってしまうので 都合の悪いことは自己責任で。それほど、お酒の人気がすごいってことなんでしょう・・・、そりゃ みんな好きですから。でも、その効果が・・・。いいね。暴力のジンとかウォッカはやめましょう・・、ってそんな酒飲んでなくても 豹変するやつってたくさんいるもんね。急に なにがきにいらないか知らないが ”だから なんやねん”って 関西ではそんな感じですが・・・。


■ウォッカは大好きですが、喧嘩には?

あきらめるのがお決まり事かな~。

今まで気よく飲んでたのが 急に・・・、なにか気に障ることでも いったっけって。一瞬、シンケンに考えて 酔いがさめるってやつです。気を付けましょうって 思いはしますが、こっちが悪いわけでもない。そんなときはどうしましょう。たぶん、そんな時はみんな自分勝手だから その人の本音なんだろうと やっぱ、相手によって人間って変わる。みんな理由があるので やっぱ、自分がわるいんだろうって あきらめるのがお決まり事かな~。自分で思うほど 人間はみんな不出来ですから、そうやって諦めますが・・・。

アルコールの種類のせいでもありません。

結論的には、別に、アルコールの種類のせいでもありませんので・・・。ビールばっか飲んで 言い合いになることも多々・・・ですね。

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