大分 立春朝搾り

4日は二十四節気の「立春」。県内は寒気が緩み、各地の最低気温は平年並みか高くなった。国東市の萱島酒造(萱島進社長)では、縁起酒を搾る「立春朝搾り」があり、蔵人や九州各地から集まった酒販店関係者が、未明から瓶詰めなどの作業にいそしんだ。
立春朝搾りは日本名門酒会に加盟する全国34都道府県の40蔵が実施し今年で20回目。2007年から参加する同社は、昨年より500本(720ミリリットル入り)多い1万3千本を製造した。

※大分 立春朝搾り



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