酒や酢、ふなずしなど、滋賀県高島市内で作られる多彩な発酵食品の風味を生かした和菓子「湖来糖(こっことう)」を、高島地域雇用創造協議会が開発した。今後、希望する市内の業者にレシピを無料で提供し、高島の新しい土産物として売り出してもらうことを目指す。「湖来糖」は煮溶かした寒天に砂糖などを加えて固める「琥珀糖(こはくとう)」の製法で、同市特産の発酵食品を混ぜ込んで風味を付けた一口サイズの干菓子。全部で6種類ある。半透明でしゃりしゃりした食感とともに、口に広がる酸味や甘みなど、発酵食ならではの個性的な味わいが特徴だ。安曇川産のアドベリービネガーや日本酒とミカンで作ったリキュールなどを使用し、ふなずし味には漬け込みに使う飯(いい)に白ワインをまぶしてクセを和らげた。赤ワインと相性がいいみそ味など、お茶請けとして以外の食べ方も提案する。昨年12月には東京の自然食品専門店と高島市内のホテルで試験販売を実施した。買い物客からは「滋賀のことを少し身近に感じた」「贈り物としてあげたい」などと、おおむね好評だったという。
■ 原型にちかい・・・。
昔、鮒ずしを買ってみた。
ふなずしという食べ物を調べてみた。
wikiとかによると ふなずしは、鮒の内臓をとって飯をいれて発酵させたもので 薄くスライスしてご飯のあてにだすものや、茶漬けなんかにもいい。また、
■あてとしては うまそうですけど。
ふなずしをお菓子にするとしたら。
お酒のアテにと思って買ってはみたものの 家ではあまり お酒のアテにもならず どう処理したかも覚えていませんがって感じです。それを和菓子にしてみるとしたらって 記事ですが、まっ、多分 お酒系入れますよね、