岡山でも初出荷ですか?続々ですね。

「立春朝搾り」が行われ、岡山県内外の酒販業者らが出荷作業に追われた。

立春の4日、嘉美心酒造(浅口市寄島町)で、搾りたての日本酒を酒販店などが持ち帰り、即日販売する「立春朝搾り」が行われ、岡山県内外の酒販業者らが出荷作業に追われた。

県内や東京、長崎、広島などから訪れた酒販店スタッフ、日本酒愛好家と同社従業員ら計約100人が早朝から作業。純米吟醸の生原酒を詰め終えたばかりの酒瓶に「立春朝搾り」のラベルを貼り、箱詰めした。720ミリリットル換算で約6400本分を用意し、近くの大浦神社でおはらいを受けて持ち帰った。

同社の藤井進彦社長は「軽快な酸味が特徴の酒に仕上がった。搾りたてを楽しんでほしい」と話していた。立春朝搾りは、愛好家に縁起物の酒で春の始まりを祝い、福を呼び込んでもらおうと、全国の蔵元などでつくる日本名門酒会(本部・東京)が1998年から実施。県内から唯一参加する同社を含む34都道府県、40の蔵元全体で29万5千本分を超す出荷を見込んでいる。

※岡山でも初出荷ですか?続々ですね。



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