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”北海道庁”ゴージャスな近代建築、中に入れます。
札幌にある”北海道庁”にいってみた。この建物が見たくって。聞きしにまさるゴージャスさ、これって近代建築ですか?って感じですが
北海道の歴史といえば、五稜郭から屯田兵ですか。
北海道のイメージはやっぱ、
屯田兵の歴史でいっぱいです。
その後の蝦夷地開拓にあたっては、明治の時代 やっぱ、屯田兵が有名なのではないでしょうか?北海道は、まさに
原住民との歴史もたくさんあります。
特に北海道は”アイヌ”といった
アメリカでいうなれば、インディアンみたいな原住民との共存の歴史でもある。日本の歴史に移民との共存があったなんて
アーチを取り入れた近代建築。
建物は、階段にしろ、室内灯にしても 外観にしても昔の西洋建築の最高峰的な いかにもゴージャスな作りで
こんな家に住みたい。
■北海道庁
北海道札幌市中央区北3条西6丁目1番地
明治2年 開拓使設置、蝦夷地を北海道と改称11国86郡を置く
明治15年 開拓使を廃止、札幌県・函館県・根室県の3県を設置
明治19年 3県1局を廃止し、北海道庁を設置
明治21年 北海道庁の本庁舎(現在の赤れんが庁舎)落成
北海道札幌市中央区北3条西6丁目1番地
■正面を見た感じ
■室内灯が やっぱオシャレです。
■階段も広くって豪華です。
■ドームっぽい、天守閣っぽい。
■出入り口のところのアーチからみた外の風景。
■こんな感じです。
■中はいろんな資料でいっぱい。
■開拓時代の歴史です。