世界中で人気が高まっている日本酒。アメリカの日本酒酒蔵「サケ・クラフト・ブリュワリー」の経営者が 本場の酒造りを学ぶべく来日。12月7日から飛騨の渡辺酒造店(岐阜)で蔵人(くらびと)として研修することになった。
“インターン”としてやってくるのは、米ミネソタ州のBlake Richardson(ブレイク・リチャードソン)さん(47)。醸造学を学んで酒蔵を立ち上げ、併設する飲食店「moto-i Ramen and Sake House」の経営や、ビール製造所、バーなど数多くの事業を手掛けるほか、自社精米機を導入し、精米業者としての事業も開始している。今回の研修は、日本の酒蔵で蔵人として活躍しているアメリカ人、ダリル・コディ氏の存在を知り、その酒蔵で修行に励みたいという想いから。ブレイクさんのお店に興味があったらWEBサイトのHPをのぞいてみよう。ミネアポリスに行く機会があったら立ち寄りたい店の一つだ。
■ビール?
日本酒の世界的な人気。
日本酒の世界的な人気は そのまんま おいしいものは美味しい、それとお酒の種類はたくさんあるが、お米からお酒を造るって、日本らしくっていいですね。この人気にあやかってていうか アメリカでも需要が増えているってのも ありがたい話で 特に”すし”とか”さしみ”にあうアルコールなので その辺がわかっていただければ いいけどね・・・。
最近は海外でもおいしいお寿司が食べらえそう。
むかし、ギリシャあたりで とりあえずヨーロッパあたりに 旅行でいったときに すしがでた、それが、お米の炊き具合が微妙で なんか お米のしんが残ってるって感じでしたが あれからずいぶん経っているので しかも最近は海外でも活躍する日本のすし職人さんが多いって聞くので 最近は海外でもおいしいお寿司が食べらえそうで 日本酒もおいしくいただけそうで 何よりですが。
■お寿司屋さんで飲む日本酒は美味しい。
現地にいって工法を学ぶ。
でも、アメリカの方々も 日本人と一緒で 本物志向でよかった。やっぱ、人間の基本はそうでないといけない。現地にいって工法を学んで そのうえで よりいいものを開発し、需要が増え生産量がふえれば、多くのひとによりおいしいものを 安価で楽しんでいただく。いい感じの考え方です。文明の進歩です。
■酒蔵で研修ですか。
偽物が本物になることもある。
勉強して自分たちで考えて作っていくって思考は、やっぱ、資本主義とかの基本なんでしょうか?それとも、農耕民族の考え方なんでしょうか?ちょっと、わからないですが。自国が貧困で やたら、戦争したがるっていうか 自分たちで作りもせず、他人のものを取りに行く。これって、狩猟民族の考え方なんでしょうか?今の世界観は そんな2種類の考え方があって 戦争する国って自分で作ろうとしない、んで、結局、貧困な発展途上国になっていく。そのうち また、戦争になる。この悪循環に早く気付いてね!また、日本酒が海外ではやって 中国はそっくり商品をつくって こそっと日本酒として各国に流しているといった現実のあるそうですから、確かに結構似た味を作ることは可能かもしれませんが、偽物が本物のように独り歩きして 偽物が本物になることもある、その時代の流れも気に入りませんが・・・。
■しかし、修行も飛騨の渡辺酒造店さんでってことで ここはいいお酒おいてます。
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