第38回企画展「和菓子で酔う」 3月15日まで開催中

酒と菓子に焦点をあてた企画展「和菓子で酔う」が、とらや 東京ミッドタウン店ギャラリーで2017年3月15日まで開催している。酒と菓子。どちらも日本人にとって古くからの嗜好品だが、その相性の良さについてはあまり論じられず、しばしば対立構造として表わされてきた。しかし、酒の香りが楽しめる酒饅頭は、古来日本各地でつくられており、羊羹をスコッチウイスキーとともに味わった作家の開高健をはじめ、酒と菓子の組みあわせを楽しむ方も、実は少なくない。同展では、酒と菓子の相性の良さを知るきっかけとして、日本酒、洋酒、ワイン、それぞれの酒とあうとらやの菓子の提案や、日本酒の製造工程などを紹介する。新商品:富山の酒蔵「桝田酒造店」の『満寿泉(ますいずみ)』を用いて、あたらしい菓子をおつくりしました。


→第38回企画展「和菓子で酔う」

上質のお酒を使えば、和菓子もケーキも美味しくなる。

お酒って料理には欠かせないものですけど 甘みを出すためには また、味をまろやかにしてくれる感じで あと、みりんなんかも使いますが やっぱ、料理酒を使うよりはいいお酒を使うほうが おいしいのに決まってます。フランス料理だってそうですから。和菓子は日本酒 それも上質の日本酒を使えば おいしくなるるのは当たり前で 老舗の和菓子屋さんが原価をかけて提案するのも 非常に楽しみですが、最近和菓子の売上ってどうなんですか?

ケーキは上質になり、値段が上がっているが売れている。

ケーキが最近は、やたら高く 高いのが当たり前になってきてますし ケーキにしても和菓子にしても 料理全般 上質の素材を使えばいいものは みなさん料理人とかパティシエは 誰でも作れそうですが、買って戴けて初めて成り立つものですから ケーキが値上がりしているのは一種上質になっている、それがケーキの相場なんだと お客さんが納得してる。また、理解してくれている。応援してくれているって感じで ありがたいですが、和菓子はどうなんでしょう。

洋酒・和酒と和菓子との相性は?

昔のように 和風スタイルに上質を求める時代ならわかるが、最近は お年寄りの方はそうですが 若者間では衰退してるような気がしますが、今回のような 洋風 しかも和酒を使ってる感じの提案が もっとあればと思いますが・・・。



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