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政府は12日の閣議で、不正融資問題を引き起こした商工組合中央金庫(商工中金)の次期社長に、関根正裕・プリンスホテル取締役常務執行役員(60)を起用する人事を了解した。元経済産業事務次官の安達健祐・現社長の引責辞任が決まっており、民間からの起用で組織の抜本的な改革をアピールするねらいがある。関根氏は第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)出身。西武グループでは、プリンスホテル再建に腕をふるった。3月27日にある商工中金の臨時株主総会を経て就任する。商工中金は11日に経産省の有識者会議から、4年後の完全民営化を目指すことなどを盛り込んだ改革の提言を受けたばかり。世耕弘成経産相は12日の会見で、関根氏が金融や企業再建に精通しているとして、「商工中金の解体的出直しを託するのにふさわしい人物」と話した。
粉飾が多くって監査法人の意味がないような気がしますが。
相変わらずの粉飾ですね。昨年は東芝とかも
国民への損失補てんがひどい。
結局、国商的なところまで来ると これは歴史かと思いますが 高学歴ででもいい そんなパターンの 一種グループがグループ内部でやってることなので 商売が下手でもいざとなれば
商工中金とか農林中金なんかもその部類でしょうか、結構その業界の金融を握ってるわけですから 業界の一番偉い部分になるわけで 待遇も相当いいみたいですから。民営化っていっても 株を国が保有している限り安泰でしょう。人事なんて持ち回りで おいしいところをうちわで回してるようなもので 政治家の持ち回りとあまり変わらない気がしますが・・・。
■経済同友会
新たな液剤団体が発足し力を持つとおもしろい。
できることなら、
■ガンホー
こういう人事に 一般から這い上がったベンチャーの人たち、それも若い人間が登用されれば、日本もかわったかな~って思いますし、今後も期待できますが、いまit系ベンチャーの成功した社長なんか山ほどいて
誰かが言ってましたけど 経産省といっても商売をしたことがない人間が 商売に対して指導する訳ですから