株の買い方 その4:短期・中期・長期の買い目はチャート上相似している。

目次

  1. 各時系列的チャートの動きはわりと相似してる。
  2. 長期だと予想がつきにくい。
  3. 長期だと結果論になりがちか?

各時系列的チャートの動きはわりと相似してる。

分足・日足・週足のチャートパターンが案外同じ。


■10分足で 株価がグリーンの線を抜けて赤の線を抜けていく感じ。
日足をみて上昇傾向の銘柄なら、上昇する。反転1回目なので、買い方の総数が多ければ、引けでさげても、次の日の期待できる。


■日足でも同じく グリーン赤と抜けていく。
この日足が抜けてく感じで 週足を見て上昇トレンドだといいんじゃないですか。


■週足でも同じ。

長期だと予想がつきにくい。

長期は先の予測がつきにくいので 長くなればなるほど誤差が出てくるとは思うが。さらに社会状況的なものがあるので 突然下げることも予想されるが、さがれば、リバウンドはするものも長期化した場合は、凍結状態になってしまうので、やっぱ、中期ぐらいまでだと思うが。
基本的には2つの平均線で25日75日の間で値動きしている状態。さらに、その幅が少し平らなほうがいい。また、日足を見て週足を見たときに 週足はやっぱ、上昇トレンドでなければと思うが。

長期だと結果論になりがちか?

長期の場合は、国の施策や社会状況に影響される部分がひじょうにあるので チャートだけの判断は難しいと思う。macdとかボリンジャーバンドとかといったテクニカル上も なかなか結果論で、先がみえにくい。やっぱ、長期になるほど難しくなるとは思う。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする