時系列チャートと平均線で見る。
チャートをみて、10分足・日足を見ていく。10分足は2日間の株価のチャートが見ることができる。
■とりあえずは、10分足でこういう状態のもの
- 下の25日と上の75日の平均線に対して株価が上がってきている。
- この絵は、前日から当日寄り付きで25日を越してきている
- 下の日足を見ると上げトレンドでここんとこ下げている状態。
- 75日を抜けて2回ローソク足が下げたら、下げ傾向なので売りかな。
- また、買い方の総数が売り方を上回っているのを確認。
■日足で見るとこんな感じ。
- 上げ傾向なんだろう。
- 25日・75日平均線が最近交差して上げ傾向にある。
- ここんとこは下げてきているので 普通なら上げのエッジに見える。
- ただ、上げる前のチャートがちょっと高すぎか?
平均線の間にいる株がおいしい
25日・75日平均線を 50日でもいいが、株価が分足の25日平均線の下にあって、その上に75日の平均線がある状態で、
この時の買い方の総数が売り方より上回っている場合をみて 株を買っていく。できれば、かなりの数の買い方総数があれば、売り方と比較して倍以上とかの場合は、噴くのを待つ状態になる。
ふつう、3日上がれば3日下がる。
これは、株価が反転する際の状態で やっぱ、3日下がれば3日上がるみたいな、そしてトレンドが上昇していくような定石手段があるが、この反転するときも当然、3日ぐらい株価が下がってくると、今度は買い方の数が徐々に増えてきて、買いのフインキになってくる状態で 株価反転の境目だ・・・。この時がおいしい。
基本的に
75日の平均線を越すと面白い。
また、25日が下で75日が上の この間に入っている株価が上昇傾向にあるのは、定石だと思うが・・・。次の日の株価を見るときも この状態から株価が75日の平均線を抜いてくる状態で、そのまま次の日も上げの傾向が高い。
なので、引けの際の次の日の上がる株を買う時の参考にもなる。当然、