あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 |
は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 |
■あ行
- 相対売買
- 青空銘柄
- 青天井
- あく抜け
- 悪目買い
- 上げ足
- 足取り
- 頭打ち
- アナリスト
- あや戻し
- アルゴリズム取引
- 異彩高
- 一段高
- 一目均衡法
- イナゴ投資家
- 陰陽線
- FX取引
- エリオット波動
- 追い証
- 大引け
- 押し目買い
- オプション取引
売買する当事者間で数量とか価格、決済方法を決めて行う取引。
店頭での有価証券、未公開株のこと、投資勧誘等が出来兄銘柄。
相場が上げ続きで どこまでも上げそうな状態のことをいう。
悪材料が出尽くして 下落が一段落すること。
売り人気の相場が下がっている銘柄を買うこと。
相場が上がっていくこと。
過去相場の動き、チャートの動き。
株の上昇相場が伸び悩んできた状態。
株価の分析・評価を行う、証券アナリストのこと。
相場が小さく動くことを「あや」といい、小さく戻ってきたことをいう。
コンピュータが自動的に株売買の注文数量、タイミング等をきめて注文を繰り返すこと。
相場が低迷していても 一部の銘柄だけ相場が上がっている状態。
相場が上昇傾向のうえに さらに上昇していることをさす。
株価の動向のテクニカル指標の一つで、買い方・売り方の均衡が破れた方に動く、また、値幅より時間で株価の動向は決まるといった分析方法。
短期売買で株取引を繰り返す投資家の事。
ローソク足の形状、始め値より下げた終値で終わる状態が陰線、上げた状態が陽線。
外国為替を一部の証拠金で売買する取引。
相場動向の考え方の一つで、5日上げの3日下げが基本。3段階で上げたり下げたりするという相場の見方、アメリカの経済学者エリオットが考えた相場の見方。
追いの証拠金のことで 預けている証拠金が値動きで足りなくなった場合、その分を追い証として補充する。
1日の最後の取引。後場の最終、大体3時にひける。
上昇トレンドの株式相場で 一時的に下げた時に買いをいれること。利益確定売り等の調整のさいに下げることが多い。
ある商品を期日指定で 決められた特定の価格で買ったり売ったりする権利のこと。
■か行
「買いあおり」とは、株価をつり上げようと盛んに買いたてることをいう。
「株主価値」とは、その企業に投資をしている株主が持っている価値のことをいう。企業価値評価をする時に“株主価値 価値 ”と“株価 価格 ”と比較して、その企業が割安か割高かを判断する。株主価値は『企業価値-有利子負債』で計算することができます。
「株主資本」とは、株主が出資した『資本金』や『法定準備金』、それを使って生じた利益の『利益剰余金』のことをいいます。純資産や自己資本のこと。
「為替」とは、“ひきかえ”や“交換”のことです。例えば為替相場のような、1ドル113円のようなこと。
「為替差益」とは、外国為替相場が変動したときに、保有している外貨を自国の通貨に換算したときに生じる利益のことです。
例えば、1ドルが113円のときに 1ドルを買って持っており、1ドルが114円に上がった時に円に換えると 113円で買って114円で売ったことになるので、差益は1円になる。
「間接金融」とは、個人が銀行に預けたお金を利用して、銀行が企業に貸付など行います。間接的に企業に投資することになるので、間接金融と呼ばれている。個人と企業の間に銀行が入ることになるので、リスクもリターンも小さくなる。
「企業価値」とは、投資家にもたらされる企業の価値を指す。企業価値を数字で表すときには、“事業価値と非事業用資産”の合計、もしくは、“株主価値と有利子負債 債権者価値 ”の合計であらわされ、前者は、企業価値の測り方を示しており、後者は、企業価値を得られる投資家を示しています。
「逆指値 注文 」とは、普通の指値注文から一歩進んだ注文で、指定した価格より株価が高くなったら「買い」、安くなったら「売る」ことができます。
「キャッシュフロー」とは、現金・資金 cash の収支 flow のことです。具体的には、企業が営業活動などによって稼いだ現金から、支払った現金を引いた『残った現金』のことを指す。しっかり稼いでいる企業は、【キャッシュフローが豊富】と表現します。営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフローが注目する点によって、呼び方が異なる。
「グリーンメーラー」とは、標的とする企業の株式を買い集め、その企業や関係者などに高い株価で買い取らせる買収者のことを指す。グリーンメーラーは、敵対的なM&A 企業の合併・買収 を仕掛けて集めた株を高値で買い取ってもらうことで、投下した資金を回収し、投資収益を上げることを狙います。グリーンメーラーと呼ばれるゆえんは、英語でゆすりや恐喝のことを「ブラックメール」と呼ぶことと、ドル紙幣の色が“緑色”であることから、この二つを合体させた「グリーンメール」という言葉が使われるようになった。
「景気動向指数」とは、景気全体の動向を知るために景気を表す指標を統合し、指数として表したもの。具体的には、景気を先取りして動く「先行指数」、景気と並行して動く「一致指数」、景気に遅れて動く「遅行指数」の3つに分けられる。指数の判断基準としては 50%が目安となり、50%以上のときは景気は上向き、50%以下のとき景気は下向きと判断されます。
「経済指標」とは、失業率や物価状況など経済とのかかわりが強い情報を数値化して、国 政府 などの機関が定期的に発表するもの。
「減価償却費」とは、時が経過したり、使用したりすることで減少する固定資産の価値を見積もって、耐用年数内の会計期間で費用として計上すること。定額法や定率法がある。
「現引」とは、信用取引で買い建てた株を、返済売りするのではなく、現物として買い取ることを言う。信用取引で買い付けていたものを、現物保有したいときに使われ、信用取引による金利負担がなくなります。
「権利確定日」とは、配当金や株主優待、株式分割を受ける権利を有する日。その日さえ株を保有していれば権利を得らる。
「公定歩合」とは、日本銀行が一般の銀行にお金を貸す時の金利。例えば、公定歩合を下げた場合には、一般の銀行は低い金利でお客さんに 企業など に貸し出しをすることができる。この結果、低い金利で借りられる企業は、設備投資などにお金を向けることができます。公定歩合を下げる行動は、このように景気対策に使われる。
■さ行
- 債権
- サイコロジカル
- 最終利益
- 裁定売り
- 最良気配
- 先物取引
- 指値注文
- サヤ取り
- サーキットブレイカー
- ザラ場
- 残玉
- 塩漬け
- 仕切売買
- 支持線
- システムトレード
- 下値
- 上海A株
- 週足
- 証券コード
- 新株
- 新規公開
- 新値三本足
- 信用残
- 信用取引
- 地合い
- 時系列チャート
- 循環株
- 上昇基調
- ソロスチャート
- ソーシャル・トレーディング
国や地方公共団体、民間企業などが資金調達のために発行する有価証券の一種で 額面金額に対しての利率や利息支払い日があらかじめ条件として決められている。償還期限和えになると市場価格で売買することもできる。
前日比で上昇した日数が何パーセントあるかを計算した指標。投資家の偏りを数値化したテクニカル指数。
企業の期間利益のこと。一定期間の最終当期利益。
先物を購入し、現物を売却することをいう。
株価の気配の中で 最も安い売り気配ともっとも高い買い気配のこと。
特定の商品について 事前にきめられた先の受け渡し日に対して、現時点で約定金額をもって売買価格を決めた取引のこと。穀物、貴金属など原料の商社筋取引に個人投機家が介入して証拠金で取引をする。
株式売買で値段を決めて注文を出すこと。買いの場合は指値以下で、売りの場合は指値以上で売買される。
サヤは利幅のことで 安い値段で買って高い値段でうると利幅が取れること。
株式相場に大きく動きがあり、相場の安定のために取引停止を発動すること。
場が始まって終わるまでの時間、寄り付きから引けまでの時価や取引の事。
先物や信用取引においての残った建玉(たてぎょく)のことをいう。ぎょくというのは業界用語。
買い付けた株の価格が大幅に下落して 売却をすると大きく損を出すために長期保存すること。
顧客の売買注文を取引を受けた証券会社が独自で売買に応じること。
株の値がある数値を示す線の近くまで来ると反発して高くなっていく線の事。
株式取引をその都度行うのではなく 過去の経緯からあらかじめ決めておいたルールに沿って機械的に取引を行うこと。
安い株の事。
中国の上海A市場において取引されている中国企業の株の事。
週単位の株式チャート、しゅうあし、週で一番高いところ安いところ、その辺動作のローソク足の経緯。
上場されている株式や債券においては番号が協会によって振り分けられている その番号の事。
株式分割や、増資、合併、交換によって新しく発行される株のこと。
新規公開はIPOのような新規公開株の事、上場株式として市場で初めて売買される株式の事。
最高値、最安値のローソク足が3本続くこと。
信用取引の残高のことで 買いと売りの残数の比率によって買い注文、売り注文の出の予測指標となる。
委託証拠金にて株式の売買をすること。口座をもつ取引証券が持ってる株を借りて売ったり買ったりする。値が高い時に売っておいて安くなると買い戻すことで利幅を得ることができる取引。追証画かあKることもある。
株式市場の状況、様子。
時系列に見たチャートの事、分足、日足や週足、月足等。予測には不可欠なもの。
景気、金利、季節等の影響を受けやすい株の事で 素材産業や機械メーカーが多い。
株価の上昇が続いている、今後も続く傾向にある状況。
短期売買で有名なジョージ・ソロス考案の為替相場の動向に着目したチャートの事。
ソーシャルネットワーク、SNS等を通じて できている投資家の動きをそのまま真似したり、意見交換などから株式取引を行っていく株式取引の事。
■た行
- 対当売買
- 大量保有報告書
- 高値覚え
- 立会外取引
- 単元株制度
- 第三者割当処分
- 大納会
- 打診買い
- 着地取引
- チャート分析
- 提灯を付ける
- 通過オプション
- つみたてNISA
- 強含み
- 連れ高
- 低位株
- 抵抗線
- テクニカル分析
- 出来高
- 騰落レシオ
- TOPIX
同じ銘柄について 売り注文と買い注文を同時期に同価格で約定させること。
株式の売買には 5%ルールというものがあって上場各社の発行株式数の5%を超える株券を保有した場合に財務局に届け出をしなければならないというルール上の報告書
買った株がまた、あがるだろうと思い込んで保有している状態。下落基調になってもいずれ値上がりするだろうと持ち続けている状態。
証券取引所においての立会時間外に行われる取引のこと。終値の取引等・・・。
株取引上においての1単元1000株といった 取引上のルール。1000株を超えてはならないが、発行企業が定款で自由に定めることもできる。
自社の保有株式を第三者に割り当てることによって処分すること。
その年の最終取引日の事。年末の12月30日の証券取引所の取引の事。
相場の停滞状態で様子見で小さな株数で買いを入れてみること。反応が良ければ強気注文を出す。
将来の一定時期に一定の条件で債権受け渡しをすることを あらかじめ取り決めをして売買取引をおこなうこと。
株価推移を図式することでチャートつくり、トレンドやパターンを見て将来の値動きを予想すること。
株価の大きな変動において 株価の動きのみで 追随してその値動きに参加すること。
通貨対象のオプション取引の事。為替を売買する権利の取引のこと。
2018年に政府が導入した小額投資非課税制度のことで、若者や投資初心者の資産形成を後押しする目的でつくられた。
市場の動向が強気に傾斜している状態。
ある相場の動きを反映して、他の相場も同じように上昇すること。
株価が市場全体の水準の値段に比べて低いところにある株式のことをいう。
株価の上昇がこの線まですると下落に転じるという線のことで、通常は前回の2回の山をつないだ線の延長あたりのこと。
平均線やチャートなどによって 株価動向のパターンに基づいて 今後の株価を予想すること。
株式の取引数のこと。下落にしろ上昇にしろ 取引数が極端に増えてくると大きな変動があるという目安になる。
一定期間の値上がり銘柄の総数を値下がり銘柄の総数で割ったもの、相場全体の強弱をみる指標のひとつ。
東証一部に上場しているすべての国内企業を算出対象とした株価の指数のこと。1秒間隔で算出、発表している。
■な行
相場に動きがない状態のこと。
アメリカナスダック市場に上場している全銘柄で構成する時価総額加重平均型の指数。
銘柄・数量のみで 指値をせずに買いや売り注文出すこと。
複数の物が事前に共謀して 同一証券を同時期に同価格である者の売り付けに対して 別のものが買い付けを行うこと。
例えば、買い付けた株式の値が大きく下げたため その平均買値を下げる為、さらに安値で買い付けていくこと。
株式のチャートで 該当株の値が高値圏で2回高値を付けることをいう。
構成銘柄を300銘柄に絞り込んだ時価総額加重平均方式の指数。日本経済新聞社の株価指数のこと。
ローソク足のうち、その日の1日の動きを対象とするものを日中足と呼ぶ。
持っている株式等の価値を時価で再評価すること。
1単元あたりの株価の水準が高い銘柄のこと。
取引所の立会中に売買が成立して 約定値がつくことをいう。
投資信託を購入する場合 通常、買付手数料がかかるが、かからない投資信託のことをノーロード型という。
■は行
- 配当落ち
- ハイブリッド証券
- 計らい注文
- 初値倍率
- 半値押し
- バイナリーオプション
- バスケット取引
- バリュートラップ
- 日柄
- 日計り商い
- BBレシオ
- 深押し
- 復配
- 浮動株
- ブックビルディング方式
- ブレイクアウト
- プライムレート
- 平均取得単価
- ホワイトナイト
- 棒上げ
- ボラティリティ
- ポートフォリオ
配当を受ける権利がある特定の日をもってなくなること。
債券と株式の両方の性格を持つ証券で 株式ではないので発行しても株式のような希薄さが回避でき、また、債券ではあるが債務不履行時の法的弁済順位が一般の債券より低く、その分利回り率が高い。
証券会社等に株式の売買注文を出す際、指値や成行といった明確な注文ではなく、指値に幅を持たせて、ある程度担当者に任せてしまう注文のこと。
新規上場銘柄が上場後最初に付けた初値を公募・売り出し価格で割って算出したもの。
相場は上昇した後、上昇分に対して、3分の1、2分の1、3分の2あたりまで値下がりするという法則のこと。
通貨や株式などのあらかじめ決められた原資産の価格を市場価格が判定時刻に上がるか、下がるかを予想する取引。
多数の銘柄をまとめてバスケットに入った1つの商品とみなして売買する取引。
PERやPBRなどの株価指標から割安と判断される銘柄に投資したものの、一向に値上がりしない状況に陥ること。
株式の市場用語で、相場の状況を表す。
同一の取引者が一日のうちに同一銘柄を売買すること。
出荷に対する、受注額の割合。受注額割る出荷。
相場が下降基調にあるときに、さらに大きく下がる状況をいう。
過去配当を実施していたものの現在は無配の企業が、配当を再開すること。
投機的利益を得ることを目的として、常に市場で売買されている株式のこと。
新規上場銘柄の公開価格、発行価格をあるプロセスに基づいて決定する方式のことをいう。
過去の相場のレンジの高値を上抜けること。
銀行が、企業に対して資金を貸し出す際の、最低金利のことを指す。
株式取引において、買付時の受け渡し代金を取得株数で割り算した1株当たりの平均の取得単価のこと。
敵対的買収を仕掛けられた対象会社を、買収者に対抗して、友好的に買収または合併する会社のこと。
相場上昇が一本調子であがることをさす。
証券などの価格の変動性のこと。
ファイルの意味だが、保有証券をファイルに挟んでいたために 保有証券のことをそのように呼ぶようになった。
■ま行
- マイナス金利
- 曲がり屋
- 窓
- マーケット
- 見切り千両
- 未公開株式
- 見せ板
- 見直し買い
- ミニ株
- ミニゴールデンクロス
- 無額面株式
- 保ち合い
- 餅つき相場
- 戻り足
- 戻り天井
- もみあい
- モメンタム効果
- 模様眺め
貸し付けているお金の金利がマイナスになるいこと。通常は貸付金利はプラスだがマイナスになることをいう。
相場予測を外し、損ばかりしている投資家のこと。
株価などの罫線であるローソク足において、前回の足と今回の足の間に隙間ができること。
特定の金融商品が売買される市場のこと。
損失を拡大させないために、損失が少ないうちに売りにだすこと。
上場されていない株式のこと。
約定する意図がない大量の注文を出して売買成立直前に取消や訂正をするなどして、誤解を生じさせて取引に誘い込むこと。
人気のない株に 何らかの要因で買いが入ること。
金融商品取引所の定める1売買単位の10分の1を最低単位とし、取引される単元未満の株式のこと。
チャート上で 短期の平均線が中期の平均線を下から上に上がりクロスすること。上昇のサインともなる。
額面金額の定めがない株式。
相場のトレンドがほぼ横ばいで推移している状態を指す。
餅つきのように上下に相場が荒く動く状態のこと。
相場が堅調に推移している状態。
下落を続けていた相場が、反発に転じてからつけた高値のこと。
小幅な値動きを繰り返すことをいう。
上げ相場だったり、下げ相場だったり 特定の銘柄の値が一定方向に進みやすい傾向にあること。
相場の基調がさほど変わらない状態。
■や行
注文が執行され売買が成立すること。
過去の安値が忘れられず、上昇してもまた、下がるだろうと思い込んでしまう状態。
昔の先人の格言で 相場をずっと繰り返していると客観的に相場の全体像が見えなくなるので、一休みするのも相場のうちということ。
昔の先人の格言で 上げ幅が大きいと 次に転じて下げ相場になった時の下げ幅も上げた分だけ大きくなるということ。
買った株式が急に値下がりし、やがて転じて買値にもどり、やっと売れる状態になった様子。
定期的に配当を行っている企業の株式のことをいう。
金利が付く負債の事。
株式や債券などを注文する際の値段のこと。売り呼び値、買い呼び値など。
売買立会いが開始され、最初の売買のこと。
マーケットで人気が多少とも弱気に傾斜している状態のこと。
一日の 始値、高値、安値、終値のこと。
■ら行
保有する株や債券、為替などが値上がりした際に売却し、利益を確定させること。
購入した後、その証券が値上がりした際に売却をして利益を得ること。
公定歩合などの政策金利が引き下がること。
高利率のヘッジファンドなどのリスクの多い 短期売買名目の資産運用資金のこと。
経過利子を経過利子として受渡しするのではなく、その分を単価に上乗せして表記する方法。
不況下において インフレを避けながら 金利の引き下げ、財政支出の拡大を図り景気を回復させようとすること。
売りが立てられる信用取引等において 同じ銘柄で売りと買いの両方を玉立てをすること。
個別銘柄とベンチマークとなる指数を、比較して、相対的にどのような値動きをしているか価格の変化を数値化することで、人気銘柄や出遅れ銘柄を探すときなどに使用されるテクニカル指標。
てこの原理と同様に 少額の投資資金で、大きなリターンが期待できることをさす。
ボックス内で動く相場の事。レンジである範囲が決まっているので そこから出ない。
悪材料が出てある銘柄の価格が下落すると、その銘柄に関連する銘柄も同じ影響を受けて下落するであろうと見越して売られること。
相場の急落や悪材料が出たことなどに動揺して、あわてて売り注文を出すこと。
FXや信用取引等で 大きな損を回避するために最小限の損失で回避すること。最小限損失をあらかじめ設定しておける。
一日の株価の値動きを一本の棒グラフ上にしたもの。陰と陽がある。
■わ行
新株予約権証券ともいい、発行会社の株式を一定の価格で、定められた期間内に、取得できる権利を持つ有価証券のこと。
市場の平均値と比べて割高と判断される銘柄や、現在の水準が割高だと判断される株式のことをいう。
同じ業種や業績が似ている他の銘柄に比べて株価が安いこと。
市場の平均値と比べて割安と判断される銘柄や、現在の水準が割安だと判断される株式のことをいう。
割安株を中心に投資するファンドのこと。