和歌浦天満宮で初詣客に特製梅酒振る舞い

和歌浦天満宮(和歌山市和歌浦西)で1月1日~3日、初詣の参拝客に特製梅酒の振る舞いが行われた。菅原道真を祭る同神社。道真は京都から大宰府に向かう際、「東風(こち)吹かば 匂いおこせよ 梅の花 主(あるじ)なしとて 春な忘れそ」との歌を残し、ウメの花をめでたという言い伝えにちなみ、参道沿いにウメの木を植えている。同神社は、このウメの実を6月ごろに収穫し、宮司の小板政男さんが漬けて梅酒を作り、祈願して参拝者に振る舞う。今年は約20升の梅酒の半分を初詣に振る舞った。小板さんは「梅と焼酎に氷砂糖をたくさん入れて、女性など多くの人に飲んでいただけるよう甘くしている。ウメや漢詩、漢文、書道など道真公のご神徳を伝える一環として行っている。一人でも多くの人に道真公のことを知ってもらえたら」と話す。地元女性の一人は「毎年初詣に来ている。ここの梅酒を飲んでから梅酒のおいしさに気付いた。普段はあまりお酒を飲まないが、ここの梅酒はおいしい。この梅酒よりおいしいものはまだ見つかっていない」と笑顔を見せていた。


■和歌浦天満宮

和歌浦の山手の旅館街はいい。

和歌浦も好きだし この和歌山の梅酒も好きだ・・・です。はい!和歌浦は海もきれいで 山手のホテル・旅館街も最高にいい、オーシャンビューで坂手にあるホテルや旅館からは きれいな夕日や海が見える。こんな場所でこの正月宴会とかだったら最高にいいと思うがどうでしょう!ドライブでよくいく場所でもあるので いずれは泊まってみたいと思ってますが・・・。


■和歌浦ですか・・・?

和歌山は田舎で神社の管理を地元民がやってる。

また、この辺りはまだ、古い町というか和歌山市街からは 少しだけど離れていて 和歌山自体も古い街ですが さすがにこの辺もまだまだ田舎で 神社のしきたりがあるんでしょう。和歌山は特に神社は近辺の人たちが持ち回りで世話をしているケースが多く、初詣には近辺住民の方々が結構世話役できていて 振る舞い酒をご馳走してくれる。”一杯 どうな~”って感じです。その時は気持ちよく ”もらうよ”みたいな感じで お酒をいただく。この付き合いが田舎らしくっていい、時間的には年が明けてからすぐ 夜中の12時過ぎぐらいがいいか?持ち回りの世話役の人たちは たき火的なものをして朝まで面倒を見てるって感じです。

和歌山は梅酒を自宅で作る。

また、この梅酒です。これは和歌山独特ですか?むかしから古い和歌山の女性たちは 特にウメのとれる農家の奥さん連中は、とれたウメとリカーっていってましたが、焼酎ですね・・、これと氷砂糖を買ってきて、この記事のように 毎年6月ぐらいに ウメ・氷砂糖・焼酎の3つをボトルに入れて 1か月ぐらいですか? 忘れましたがつけこんで 梅酒を作ります。この梅酒がうまい。


■つけ方は まるでこんな感じ!

プラムコットを漬けたものがおいしい。

もっとおいしいのは和歌山でとれる”プラムコット”ですか?すももみたいなのがあって これを同じ要領でつけると これがまた美味です。リキュール?っていうかフルーツのお酒ってかんじですが、またこのあとの つかったプラムをそのまま食べると またこれがおいしい。和歌山って焼酎が非常に役に立っている っていうか常にこの安い焼酎”リカー”です。まむしも焼酎につけて健康のためにっていうか 精力増強に飲む。つけてお酒にするには まず、この焼酎です。和歌山は焼酎がよく売れます。たぶんここで飲む焼酎もおいしいと思います。新年からこの神社も縁起が良くっていいですね・・・。


■こんな感じで ペットボトルに入った結構量のある焼酎、ビッグ
マンじゃないけど・・。

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