鹿児島県喜界町の中里集落(野間昭夫区長、320世帯760人)に伝わるシマ(集落)遊び「ソーメンガブー」が3日夜、集落の旧公民館前広場であった。老若男女がそうめんの激しい争奪戦を繰り広げ、会場は熱気に包まれた。「ウヤンコー」(高祖祭、旧暦9月以降で最初の壬戌)から3日目の恒例行事。この日にそうめんを食べると無病息災が約束されると伝えられる。喜界島の各集落でかつて米や酒を持ち寄って住民に振る舞った行事がそのうち、そうめんを投げる行事に変わり、中里集落に残ったらしい。
午後7時、青壮年団「中里まりろう会」(福島悟会長)が公民館の屋上や土俵のやぐらから約900袋のそうめんを投げ始めると、住民らも手踊りを返して「こっちに投げて」と猛アピールした。この行事は無礼講。見事キャッチしたそうめんを奪われないように隠す人もいた。
■ソーメンガブー
ソーメンガブーってネーミングが最高!
”ソーメンガブー”って ネーミング最高じゃないですか?なんか、奄美らしいってか いいね・・。奄美大島は2回ぐらい行ったことがあるかな、ほとんど、沖縄風情ですが、なんだか そーきそばって感じで普通に食堂やってますし 観光客向けの音楽もなんとなく 沖縄って感じで そうそう 人も沖縄って感じの人たちが多い。喜界島も普通に フェリー乗り場に時刻表があったり、沖縄の港に似てる感じです。
飛行機はコニヤにつきます。
飛行機はコニヤ?だったっけ のほうにつく。奄美大島の中心地は なんとなく島の逆にあるので っていっても 車で端から端まで 結構短時間でドライブできる範囲で 夜に島を走ってみました。港の水が非常にきれいで いい島です。
■そうそう こんな感じの紅白で・・祭りだ!
田舎の神社の祭りの餅まき感覚ですか。
そんで、近くの喜界島、760人がそうめん争奪戦ですか・・・。本来はお酒で・・・ そらそうでしょ 祭りといえば酒ですから、酒飲むでしょう、けど 酒も飲むけど なんか行事をしたいって感じですから にぎわえばいいじゃないですか?よく田舎に行くと 祭りに”もち” 紅白のもちを巻きますよね。なんか 神社とかで そんな意味じゃないですかね?そうそう もちも 高いところから 下に向かって投げる、そうするときてる人たちが 空中でつかんだり 落ちたのを拾ったりって感じで ただで持って帰れる・・・。
■900袋のそうめんを投げる。
神様のふるまいソーメンなんでしょう。
これってふるまい酒って 感じで ふるまってるんんでしょうけど、祭りだから何かいいことないとね とか 村の収穫祭とか今年一年を祈願するって意味で 神様からのふるまいって意味もあるんでしょうか・・・。なぜか そうめん ”そうめん”でもいいじゃないでしょうか。今夜はみんなでソーメンチャンプルーだっ・・てか。