鬼龍院翔、妻にも謝罪いたしました。ってキャラ的に許される感じではないでしょうか?


別の女の子と結婚

鬼龍院翔さんのこの話、 ちょっと考えさせられる部分がありますけども。

10年ぐらい付き合ってた彼女を差し置いて、別の彼女と結婚する。一時重複してた時期があって、尚且ついきなりということで 相手の方がすごく立腹している。

鬼龍院さんはもともと、東京の吉本の学校上がりで お笑いから始まったらしいですが。そういうミュージシャンで多いですよね。

お笑いといえば、デーモン閣下、大友康平なんかもそういう始まりじゃないでしょうか、そうだったような気がしますが。


■鬼龍院翔

お笑いからスタート

で、この辺の鬼龍院さんの行動が 素晴らしいらしくて  NSC を出て漫才コンビを組んで、そのあと、そくバンドを組んだ、ゴールデンボンバーです。

それで下積み生活をして、女々しくてがヒットして 一気にスターになった。

この一曲で、紅白なんかも出てますし 有名すぎる有名人です、なおかつバンドマンでもあります。


■ゴールデンボンバー

メンバー全員が楽器も弾けるそうですが、 ビジュアル系でスタートということで、わざと楽器を弾かないスタイルで大売れ、 なかなかのプロデュースセンスです。

本人は女の子にモテたかったそうですが・・・、 そういった、下積み時代から付き合ってる 彼女を差し置いて、別の女性と結婚した。

結構、難しい問題・・・。

で、 この話をバイキングでしてましたけども、その釈明を見ると 彼女と最後に会ったのは3月ぐらい、もう半年以上会ってないということですから、鬼龍院さんには非がないんじゃないでしょうか、そんなことを言ってました。

新しい方と結婚するということも元の彼女に話をしていたらしいです。

それで猶予期間という半年間を空けて、結婚されたみたいですから、それであればなんとなく話をわかるような気がしますが、どうでしょう。 この辺のニュアンスは当人同士でないと分からないところなんで何とも言えませんが 。

難しいと思うのは やっぱ、何しろ相手さんが納得していないというところだと思いますけども、それにつきます。

ハラスメントの問題なんかもそうだと思いますけども、加害者はそうじゃないと言っても  相手が傷ついていれば やっぱりするハラスメント何でしょう。

どんだけ釈明をしてもこの辺は難しいところだと思いますけども、どうでしょう。


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