岸和田 紀州街道にある”旧四十三銀行”のたてもの


岸和田城を下っていくと 紀州街道がある。
このあたりも結構、見どころが多い。特に旧銀行の建物 
今は他の銀行だったり役所だったりしますが、
また、レストランとかだったりしますが・・・。

どのビルもやっぱ お金かかってます的な 
また、レトロ感が最高の建物ばかりで 大阪市内のもたくさん
残ってますが、やっぱ、この岸和田界隈にもおおいはず。

岸和田界隈はやっぱ 紡績じゃないですかね。紡績工場 
特に有名な会社もあればで 取り合えずお金持ちになりました
って人々が多いと思う。
また、紡績に関する工場や建物もたくさんある。
それで銀行もたくさんあったんではないか?


■旧四十三銀行 今は別の看板です。

■旧四十三銀行
赤いレンガと花崗岩のツートンカラーで構成された歴史的重厚感のある
この建築物は、大正8年に、旧 四十三銀行として建てられました。

現在も建築当時のまま活用されており、
内部は柱が一本も無い吊天井となっています。
設計者は不明ですが、作風からして近代建築の
巨匠、辰野金吾ではないかという説もあります。


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