まだある、”教育産業”の営業3


営業形態が非常に簡単

教育教材の電話営業は効率もよく 実労時間も9時から夕方6時で 土日も休みで 通常の営業会社では考えられないくらいに楽というか 本当に仕事が楽でしたが、しかも少しばかりんの歩合もあって 給与も30万ぐらいで平均してて 仕事的には非常にいいものでした。

こんな感じの営業なら、人も集まるし 切磋琢磨もそれなりに 厳しくもなくやりやすいって感じでしたが・・・。

普通 営業って言ったら 夜の9時まで 結構土曜日も 日曜日も書き入れ時で当然のごとく出勤は間違いなしって感じですが、何と楽なんでしょうって感じの仕事でしたが・・・。 

リスト営業が非常に楽。

そうこう、してるうちに全く、一からの新規営業っていうのは 効率が悪いっていうか 契約件数も月間2本とか もうぜんぜんって感じになってしまって、市場を選ぶようになった。

やっぱ、営業っていったら”リスト”ですから。このリスト次第で売り上げ調整は非常に楽になるし 急激に売り上げを上げることも非常に簡単で そのノウハウも大体想像がつくって感じですから・・・、やっぱ、重宝されます。営業上の一番のリストは やっぱリピーターリストです。

これが一番わかりやすい、最終 どんな営業をしても ここにいきついてしまう。また、このリピーターの営業をしだすと あまりにも簡単で 誰でもできるって感じで その分新規のお客さんが増えずに その市場は終わってしまうっていう、いわば、商品のライフサイクルの最終的な所だとは思いますが。

新規のお客さんが まだまだ どんどん出ているようなものであれば、後々の広がりも期待できるし、リストの種類でセクションわけもできて 会社という組織が 結構、かっこうつく形にいはなるが、そこが問題で・・・。

特にリピーターが楽です。

教育産業にいたっても やはりです。以前にこう言った教育をお受けになられて・・・って感じで入るなり、もういきなり、出だしから ”以前はこういったことでご参加いただき、お世話になりました。”的に入るのもいいが、もうすでにお付き合い頂いてますって感じが 最高にいいとは思いますが・・・、

これが、また自社のお客さんなら こういった感じで入れるので 非常にいい市場になるとは思いますが、ずいぶんと昔ですが 当時は、”以前に こういったお勉強をされてましたね。そういった方々に 今回から これこれこういうことができるといった枠が設けられ ま その中に〇〇さんが・・・、しいては書類をお送りしてましたが、ご覧頂きましたでしょうか。”って感じの 入り方から始まって 最終、契約までを話してしまう感じの営業でしたが。

このへんの感じが実によく出来てるって感じでしたが、しかも アポイントを取るごとく、話すことは、ペーパーとして目の前において しゃべるわけですから 誰でもできる?って感じの 画期的な営業形態です。

しかも 当時はそういった変わり目でもあったので 市場もリスト的に豊富で 数字はあげたい放題ってことで 最高の時期だったんじゃないでしょうか、ま そんなような営業形態に変わったということで どうでしょう。


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