まだある、”教育産業”の営業1


教育教材等、むかしは高かった。

教育産業界の営業といえば、大昔は”百科事典”とか 学校教育の補助教材とか 今にしてみれば、あほほど高い値段で販売されてました。

百科事典が14万とか、学校の補助教材が 小学校・中学・高校 と全部で150万とか バカほど高い値段で 本当、信じられないって感じでしたが。

また、ひどい話で文部省とかは 結果に責任を持ちたくないのか そういった民間教育産業に奨励して もっと頑張って販売するように的な感じで 民間が教育レベルを上げるように的な 何それって感じの 促進をする。そんな中で この手の営業も昔は訪問販売的なものでした。

ところが、結構効率のいい 面白い営業スタイルが生まれて来て これがまた 結構いい感じで・・・。

初めは飛び込みで・・・。

大体の営業形態の歴史は 初めは対面で 後は電話営業、今に至っては チャットやメールって感じなのでしょうか。

これって伝達ノウハウが変わってくるので そうなるのでしょうか?そのへん よくわかりませんが このままで行ったら やっぱ、youtubeは強いです。そんなことで 教育産業も参考書を売るなら 小学生の名簿を生年月日とかでリストを取るとか 学校近辺で卒業者名簿を買うとかして 初めは、飛び込みで ”〇〇ちゃんのおたくさんですよね。

お母様はおいでですか?”みたいな飛び込みで 時代が変わると 電話アポを取って訪問って感じで その後はアポイントとクローザーの役割分担かな。

ま そんな感じで話をすすめていくんでしょうけど これが電話だけで 何十万単位の契約ができるって方向に行くと 非常に便利で簡単というか そういうことになりますが・・・。

お金をかけないんであれば、リストを作るなり 買うなりして アポイントを取るように電話をしてって感じでしょうが、お金をかけるなら 週刊誌や新聞等で あと専門書とかでハガキで反響を取るって感じなんでしょうが それで、資料を送って電話で営業をかける。

今はネット反響か

電話営業ができれば 非常に効率がいい。そこまで行く時間や費用や人件費がかからない。

合理的で理想的な営業ができる。今の大手の教育産業の会社なんかでも 昔はハガキの反響営業が主体でしたから その頃は相当効率よくっていうか そんな感じだったんでしょう。

今は、ネットのリスティングの反響が 手っ取り早いとは思いますが ネットなら審査があっても 操作が簡単で即できるし、反応も早い。で、反響リストに電話をして 契約をまとめ入金してもらう。

今は情報社会といっても 全く情報が安くなってしまったので 教育教材の単価も非常に安くなってしまって そんなには儲からないでしょうけど・・・。

しかし、営業的には簡単です。

そんな感じの営業形態の変遷がありますが、どうでしょう。


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