”ちぬ”釣りはやっぱ、カセかな~。


”いかだ”と”カセ”

”ちぬ”にいくと、磯ってのもありますが、安全で結構安堵して釣りができる方法 場所に”いかだ”と”カセ”ていうのがありますが、おすすめは やっぱ”カセ”ですか。これって好みなんでしょうか?でも利便性の問題ですか。どでしょう?

ただ単にいかだは ベタなので風が吹くと なんやかやが風で飛んでします可能性が高い気がして、その点 カセの場合は飛びません、そんなに・・・。

だから、風対策としては、やっぱカセです。

”いかだ”っていうのは

形状ですが”いかだ”っていうのは名のごとく マルタを綱で結んで浮かしてる よくいうイカダに似てるもの、今は板を何枚かしばりつけて 発砲スチロールを 四方につけて浮かしてるって感じの それでベタ、囲いがないもの。

囲いはなくても場所が広く作れるので その上にトイレのスペースが作れて やっぱ、トイレつきのイカダが多いのは そういうことで 結構でかいのもあって、

トイレも立派で屋根もついてるものもあり 女性の方とかには便利です。結構、人がたくさん乗れたりするので 値段的にも安かったりする。3000円ぐらいとかで・・・、昔はあったが、最近は3500円ぐらいで イカダもカセも変わらないって感じですが。

このイカダが昔はすごかった。四角だとすれば、一辺に3人ぐらい座ってる時期があった。今はそういった光景はあまり見れませんが 昔はお客さんでいっぱいで イカダに7人ぐらいのってるって 大丈夫かって時期があったりして。


■ちぬ釣りのいかだ

”カセ”っていうのは

それで”カセ”っていうのは船の形をしてるもので よくカキ養殖とか真珠とか 養殖とかのタナにひっかけて浮いてる 船のような形をしたもの。このカセを港からボートで引っ張って行って タナにロープで結んでつけて 釣ることもあるが、大概はすでに沖にカセがついていて そこまでイカダの時のように運んでもらう。

そんでカセに乗って1日 ボーとする。カセはのっても3人ぐらいまでで、大概は、グループごと?一人の場合は一人で乗れるので ゆっくりプライベートで釣りができる。

釣りに集中もできるし、一人でボーと何かを考えたり 独り言を行ったりもできる。風が吹いても そう簡単に荷物が吹き飛ぶこともなく、カセが揺れても 船の形をしてるので 船の端をもてば大丈夫って感じで安心です。

海水をさわるのも近いし便利。ただ、むかしこのカセにのってて、沈みかけたことがある。

船なので 穴とかが空いてると浸水する、その要領で水がどんどん入ってきて ”え~”とか思ってる間に怖くなって 船頭さんに連絡、即場所を変えてもらったことがあるが、そんなことはほとんどないが、乗る人数が少ないので イカダより500円ほど高いことがある。


■カセ

結構、釣りもお金がかかる。

この3000円とか3500円っていうのは、イカダやカセまでの渡船料、もちろん使用量も含めて だいたいそれぐらいはかかる。

イカダやカセの場合は、この辺のお金が案外高い。イカダに行くとなると、配合ヌカ、サナギとかアミエビのような、それ以外の配合物、エサ各種、特にアケミ貝、ボケ等が高い、その他足代。場所が遠いので ガソリン代、高速代 大体合計で20000円ぐらいかかるのが普通。

だから、結構リッチな人が多いような感じではあるが・・・。全体的な比率から行くと カセやイカダは比較的安く感じる。磯わたしでも3000円ぐらいはかかるので 使用料込みは案外お得かも、そのなかでも”カセ”がおすすめです。


■タロースタイルです。


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする