奄美黒糖焼酎、長寿を促進か 業界は成分特定に期待

サトウキビから作る黒糖と米を原料にした本格焼酎の奄美黒糖焼酎―。鹿児島県奄美群島が日本に復帰した1953年に酒税法の特例措置を受け、奄美群島にだけ製造が認められた唯一無二の奄美ブランドだ。その黒糖焼酎に長寿を促進させる成分が含まれている可能性が高いことが分かり、黒糖焼酎業界では期待が高まっている。研究を進めているのは、鹿児島大と国立がん研究センター、北海道大、岡山大の共同チーム。研究をけん引する鹿大医歯学総合研究科の乾明夫教授は「長寿促進成分が特定できれば、国内だけでなく海外展開への夢も広がる。成分特定を急ぎたい」と力を込めた。
■黒糖焼酎成分が長寿遺伝子を活性化
研究では、黒糖焼酎に含まれる成分が空腹ホルモン「グレリン」を増強し、健康寿命を延ばす可能性が高いとされる。乾教授は「カロリー制限が寿命を延ばす最大の要因。昔から言われてきた腹八分目が長寿を促進する。カロリー制限により、ハエやネズミ、さらにはサルやヒトを含めた多くの動物において、健康寿命が延長することが確認されている。このメカニズムに、胃から放出されるグレリンが関わっている」と指摘。


■サトウキビの収穫風景。

奄美大島はまるで沖縄の様そうですが。

黒糖焼酎は長寿を促進するとはいい話です。でも、可能性ですけどね。この辺ってか 奄美大島って鹿児島県で 沖縄とは違いますが、でも奄美にいくと なんかわかりませんが沖縄感をかもし出してる気がします。きのせいでしょうか?なんか そーきそば的な なんとなくタコライス的な感じが 奄美大島にはある。だけどいい島です。海がきれいですし。


■海の風景。

沖縄は泡盛、奄美大島は焼酎なんですね。

それにしても、奄美大島は焼酎なんですね、そりゃそうやん 鹿児島県ですから・・・。っていうのも 沖縄は 焼酎くださいっていったら 焼酎はありませんって言われます、泡盛ならありますがって感じです。沖縄って泡盛はわかりますが、本当に焼酎はないのでしょうか・・・?ちょっと疑問なので今度行ったらきいてみようと思う。とりあえず、沖縄感のある鹿児島では焼酎で このサトウキビ う~ん沖縄もサトウキビですが、これからとれる黒糖 これおいしいのよね・・・。この黒糖からなる焼酎、黒糖焼酎が長寿を促進する可能性があるって・・期待もてます。期待大です・・・。


■サトウキビが茂ってます。これがおいしい。

沖縄のサトウキビジュースがおいしい。

沖縄いったら 特に宮古とかいくと”さとうきびジュース”がおいしい、よくいただきます。自転車乗ってアイスクリームをうってる 田舎の 特に高知県なんかにある”アイスクリン”売りみたいな感じで 自転車ではないですが、サトウキビジュースを売ってくれます。これがうまい!また、売り方がもろサトウキビをもってて それを体よく切って ローラーみたいので絞るだけなんですが、まさにフレッシュです、昔問題のあったリッツカールトンのフレッシュじゃない高いフレッシュジュースより 数倍おいしい、また安い!


■まさにこんな感じです。だけどおいしい!

奄美大島の黒糖焼酎です。

これが、長寿促進になるわけですね・・・。めでたい! でも焼酎にしないとだめなのか?タダの黒糖でも駄目なのか。サトウキビの黒糖なら、沖縄にたくさん売ってますし、それを買えばいいのですが。やっぱり、奄美大島の黒糖と焼酎の組み合わせでないとだめみたいな記事になっていますが、そっちを期待しましょう。

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