柏出身の新十両・隆の勝関が鏡開き 400人、祝い酒堪能・・・。

千葉県柏市出身の力士、隆の勝関による「新春鏡開き」が3日、同市の柏高島屋、柏モディ両店で行われた。日本酒はその場で来場客に振る舞われ、詰め掛けた計約400人が新年の祝い酒を堪能した。隆の勝関は昨年9月、大相撲九州場所の番付編成会議で十両への昇進が決定。同市立西原小学校、西原中学校を卒業した生粋の“柏っ子”で、同市出身の力士としては、元関脇・麒麟児以来44年ぶりの関取誕生となった。会場には約2トンの日本酒が入った特大サイズの酒だるが登場し、秋山浩保市長や柏高島屋の影山勝店長らも法被姿で参加。隆の勝関は「今月14日から初場所が始まる。一番でも多く勝てるよう頑張るので、応援よろしくお願いします」とあいさつした後、「よいしょ」の掛け声に合わせて笑顔で木づちを振り下ろした。


■相撲取りの鏡割り。

麒麟児・大鵬・柏戸

最近、この辺の力士さんがクローズアップされてるようで 千葉・茨城系ですね、関東が多い。麒麟児もそうなんですね、柏出身なんですね・・・、有名な力士さんですからね。柏戸はどうよ?大鵬とよくせってた 柏戸さんって柏ですか?調べたら柏戸さんは山形県でした・・・、全然関係なかったです。でも、麒麟児・大鵬・柏戸ってめっちゃ古い。最近、よく相撲業界の話題やってますが、親方衆がみんな若いので それも最近の力士さんたちが 親方になってて、古い人はほぼなくなってしまったのかな~、そりゃそうでしょうね。

昔は、親分的な力士が勝敗を調整していた。

最近、よく出てる八角親方、理事長?って現役のときは千代の富士の弟弟子ってイメージがあって このころの大相撲は千代の富士の天下で 週刊誌とかでもいろいろ書かれてた時代でした。要するに千代の富士の一声で せってる力士をうまく昇格させたりとか 調整してたらしく 何年かまえに別の力士でこれが大問題になって 今はないとは思うが・・・。


■千代の富士。

ご当地の相撲取りさんで・・・。

そんなことを考えれば、モンゴル力士の相撲はスポーツで品格よりも まず勝つことっていってるほうが よほどましだとは思いますが・・・、どうでしょう。でも、新春のお酒 鏡開きはご当地出身のお相撲さんでって めっちゃ、インスタ映えします。

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